これまで「Google Blogger」を利用して書いてきたブログを「Squarespace」に移行しました。
なぜ「Squarespace」というあまり聞き慣れないツール選んだかというと、機能満載で使い込んでみたいと思わせてくれるデザインやインタフェースだったからです。無料ツールから有償ツールへの乗り換えでしたので様々なツールを検討しました。
Squarespaceの機能は「色々信じられないクオリティでWEBサイトが作れるSquarespaceが結構ヤバイ!」にあるとおり。相当ヤバイです。
- 管理画面がクールでかつ使いやすい
- カッコいいだけではなく使いやすいというのがポイントです。
- ブログ、eコマース、写真・ビデオ紹介、企業やレストランと様々なページが作れる
- どんなものでも作れるけれど、ユーザが迷わないようにテンプレートに工夫がされています。
- HTML5化されたレスポンシブルデザイン採用の上質なテンプレート
- Weebly、Wix、Jimdo、Strikinglyといったツールも試しましたが一番好みです。特にレスポンシブルデザインへの対応は非常に良いです。
- 細かなところまでカスタマイズ可能
- DeveloperToolを利用することでTemplateレベルまで書き換えられるため、将来への拡張性があります。
- カスタマーサポートが凄い
- とある問題があったのでサポートをお願いところ、その日のうちにメールで5、6回やり取りして解決できました。
- カート機能
- eコマースが簡単に始められそうです。
- 他サービスとの連携機能
- Facebook、Twitter、Pintarestなど、考えうるもの全部あります。Dropbox連携で写真取り込みも可能です。
- 簡易的なアクセス解析
- Google Analyticsも不要かもしれません。
唯一の欠点は、日本語でのメニューやカスタマーサポートがないところ。日本語のブログを作っていても問題はないのですが、やはり日本語対応(恐らく2バイト文字コード対応)をきめ細かくされていないことによる問題はあります。しばらく使い込みますので、使い勝手など引き続き掲載していきます。