Make: Tokyo Meeting 05 に行ってきました。
ハードウェアには全く造形のない私ですが、その空気感を体験したくて見てきました。
どの出展者さんも私のしょーもない質問に熱心に答えていただいて非常に面白かったです。
会場が激蒸し暑いです!まさに熱気ムンムンでした。
これはなに?
Make: Tokyo Meeting 05(略して MTM05)ですが、様々なジャンルの「Maker」たちのオフ会といったところでしょうか。元となっている書籍「Make」は、O’REILLYが発刊していることもあり、主催となっているようです。
イベントのフライヤーから抜粋
「つくること」の未来
我々はテクノロジーを消費するだけの存在ではなく、電子工作、アート、DIY、クラフト、サイエンス、エンジニアリング……。ジャンルを超えて、自由な発想でテクノロジーを使いこなす「Maker」たちが集うイベントが「Make: Tokyo Meeting」。今回は200組を超える出展者が参加。実際に触って、作者と話もできる作品展示を中心に、ワークショップや自作楽器のライブも楽しめる。
参考:Make: Tokyo Meeting 05 | O’REILLY
感想
ジャンルが広くて印象に残った展示も多かったです。制作者の方の熱意が伝わってくるものばかりでした。音モノとガジェット系はいろいろ興味があるものが多かったので、あえて避けて一点だけ紹介。超軽量飛行体研究所さんの「はばたき型の模型飛行機」。
先端にプロペラをつけてゴム動力で飛ばす模型飛行機は子供の頃作りましたが、まさか、ゴム動力で羽ばたいて飛ぶ模型飛行が出来てしまうんだと関心しまくりでした。組み立てキットも販売していたそうですが、訪れたときにはなくなっていました。いつか設計図が公開されることを願って、チャレンジしてみようかなぁ〜。
参考:超小型飛行体研究所