注文から1ヶ月程度してようやく届いた「Amazon FireTV Stick 4K」、旧モデルからの乗り換えとなったのですが、とても快適になりました。
- 旧機種「Amazon Fire TV 第1世代(2014)」
- 新機種「Amazon Fire TV Stick 4K 第3世代(2018)」
乗り換えの結果は?
大成功!!正直、もっと早く乗り換えればよかった・・・。
映像がFullHDから4K UHDになり飛躍的に綺麗になりました。別世界です・・・。4K UHD対応テレビの性能がようやく生かせるようになりました。
ハードウェアが小さくなり、HDMIケーブルが不要になりました。
リモコンが便利になりました。テレビの電源ON/OFF、ボリュームのコントロールができるようになったので、わざわざテレビのリモコンを操作する必要がなくなりました。
スペック比較
Amazon Fire TVの全世代のスペックは、ウィキペディアに詳しく載っています。購入前にあまりスペック比較をしなかったのですが、本家Amazonサイトには存在していないようです。
導入前の懸念は?
これまでのボックス型のハードウェアから変わることによる懸念があったのですが、全くの杞憂でした。
動作がもっさりするのでは?
ボックス型からスティック型のハードウェアになると、省電力化や縮小化を優先するので、CPU含めて色々と性能劣化するのでは?と心配しました。
画面操作の反応速度でもっさりとする感覚はなく、より反応が良くなりました。
スペック上での違いから推測すると、CPU、GPU性能はアップしてますし、OSやソフトウェアの進歩も貢献してそうです。Stickの第一世代から比べるとかなり進歩してます。
一方、現在も売られている4Kモデルではない「Fire TV Stick 第2世代(2016)」は、恐らくパワー不足(CPU、GPU、OSというパフォーマンスに影響するであろう要素が全てスペックが低い)と思われます。4Kテレビを持っていない場合であっても「Amazon Fire TV Stick 4K 第3世代(2018)」を強くお勧めしたいです。
ネット接続がLAN接続(有線)からWiFi接続(無線)になることで安定しないのでは?
これも心配なさそうです。WiFi接続でも通信は安定しています。
旧機種はテレビボードの棚の中に設置されていたたため、遮蔽物が多くWiFi電波が届きにくかったのが、テレビに直挿しするStickタイプの方が電波の届きやすい環境になったと思われます。今のところ、LAN接続用の拡張は不要です。
スペック上での違いとしては、デュアルアンテナ化の恩恵も大きそうです。
まとめ
旧機種「Amazon Fire TV 第1世代(2014)」からの乗り換えは、お勧め、快適です。