レイク・ルイーズ「カナディアン・ロッキーの宝石」の素晴らしい景色

カナディアン・ロッキーのハイライトといっても言い過ぎではないレイク・ルイーズ(ルイーズ湖)。カナディアンロッキーの宝石と呼ばれるのも納得の風景です。

訪れたのは、2015年8月13日、15日の2回。季節、天気、時間帯で異なる顔を見せてくれるとのことですが、私が実際に見たレイク・ルイーズの紹介します。

2015年8月13日、晴れの朝

この日はバンフからコロンビア氷原へ訪れる途中で立ち寄りました。朝の9時前に到着し、駐車場から歩いて湖が見えた瞬間、あまりの美しさに一瞬背筋がゾクっとする感じを覚えました。

この感覚はキャニオンランズ国立公園のメサ・アーチの夜明け以来。既にアメリカの大自然の風景で結構慣れてきたので、ちょっとやそっとの景色ではこの感じは得られなかったのですが、レイク・ルイーズは凄かった。

Lake Louise

ターコイズ色の湖面、奥に見えるのは氷河

Lake Louise

湖左側には貸しボートの小屋があります、赤いボートが湖面に映えます

Tourists, Lake Louise

常に観光客で賑わっています

2015年8月15日、雨模様の午後

この日は一日中雨模様だったのでバンフとレイク・ルイーズといった近場を散策していました。湖の風景やハイキングというよりもフェアモント・シャトー・レイク・ルイーズを目当てに訪れました。

下のパノラマ写真は雨が少し上がった時に撮ったもの。ボートが少なく、風もほとんどなかったので湖面は前回よりも綺麗でした。

Lake Louise on rain

雨空の湖、それでも十分に美しい

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