いよいよ発売される iPhone6 と iPhone6 Plus。私もアメリカ AT&T iPhone4S の2年契約が終わっているので Pre-Order しました。今回は2台更新で iPhone6 と iPhone6 Plusへ。2014年9月19日に届く予定になってなっていますがどうなることやら。。。
さて、新しいスマートフォンを手に入れると必ず壁紙を変えたくなるので、早速 iPhone6 と iPhone6 Plus について考えてみました。
※予測も含んでいますので、間違っていた場合は訂正します。お知らせください。
※9/20追記:iPhone6、iPhone6 Plus共に実機にて検証したところiPhone6 Plusは予想が外れました。。。
画面サイズは?
- iPhone6の画面サイズ
- 1334 x 750 ピクセル
- iPhone6 Plusの画面サイズ
- 1920 x 1080 ピクセル(標準モード)
- 1334 x 750 ピクセル(拡大モード)
- アスペクト比(縦横比)
- iPhone6、iPhone6 Plus 共に 16:9
※9/20追記:iPhone6 Plus は画面の大きさが「標準」と「拡大」があります。拡大モード時はiPhone6と同じピクセル数になる変化する模様。
壁紙を自分で作るための最適なサイズは?
iPhone6 の場合
デジカメなどで撮った写真を壁紙で使おうとするとアスペクト比が大抵 3:2 や 4:3 なので、iPhone6を縦方向で見た時には画像が拡大されてが左右が切れることになります。
拡大されるとボケてしまったり、表示したいものが大きくなりすぎたりするので、画面サイズに合わせた画像を用意するのがよいでしょう。
更に現在最新OSのiOS7は傾けると壁紙が動いて見える「視差効果」があるので、それを考慮すると画面サイズより若干大きめに作る必要があります。iOS8も同じと予想しています。よって、1334 x 750 ピクセル 以上の画像を用意するのが良さそうです。
iPhone6 Plus の場合
iPad 同様に横縦方向で壁紙が回転するように見えます。そうであるならば素直に 16:9 の画像を用意すると縦横で拡大縮小されてしまいます。そこで 1:1 の正方形で画像を作るのがベスト。「視差効果」も考慮に入れて。。。1920 x 1920 ピクセル 以上の画像を用意するのが良さそうです。
※9/20追記:iPhone6 Plus が予想(iPadと同じ動作をするのでは?)とは異なる動きをしました。下記にまとめます。
- 壁紙が回転する事はするのですが回転するのは、ホーム画面だけです。ロック画面は回転しません。
- ホーム画面が回転するのは「標準」モードの時だけです。「拡大」モードでは回転しません。
- 壁紙を配置した後、横向けたとき、縦向き時の横幅そのままで横向きます。結果、横向き時には画像が拡大されることになります(JPG、PNG画像試しましたが同じです)。
- 標準の壁紙にもiPadのような動作をするものと上記のような動作をするものが混在しています(何かヒントがありそうです)。
ということで、現状では1:1の正方形画像を用意する意味はあまりなく、1920 x 1080 ピクセル以上の画像を準備すれば良さそうです。
まとめ
予想が多く含んでいる記事になってしまいましたので、引き続き判明した事があれば更新します。