iPhone 第17世代となる iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxが発表されました。ラインナップはiPhone 14 と同じです。
スマートフォンを買い換えると壁紙も変えたくなりますよね。早速 iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro そして iPhone 15 Pro Max に最適な画像を調べてみました。
画面サイズは?
全ての iPhone 15 シリーズのアスペクト比は近似値で 19.5:9。
ラインナップが異なる iPhone 11、12、13シリーズと同じの iPhone 14シリーズ、どれもアスペクト比は同じですので、同じ壁紙を使っても問題はなさそうです。あとはなるべく画素数の多い画像を準備するだけです。
機種名 | 画素数(ピクセル数) | アスペクト比(縦横比) |
---|---|---|
iPhone 13 | 2532 x 1170 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 14 | 2532 x 1170 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 15 | 2556 x 1179 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 13 Pro | 2532 x 1170 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 14 Pro | 2556 x 1179 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 15 Pro | 2556 x 1179 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 14 Plus | 2778 x 1284 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 15 Plus | 2796 x 1290 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 13 Pro MAX | 2778 x 1284 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 14 Pro MAX | 2796 x 1290 ピクセル | 19.5:9 |
iPhone 15 Pro MAX | 2796 x 1290 ピクセル | 19.5:9 |
壁紙を自分で作るための最適な画像サイズとコツは?
デジカメで撮った写真を壁紙で使おうとするとアスペクト比が 3:2 や 4:3 なのでiPhoneを縦方向で見た時には画像が拡大されてが左右が切れることになります。拡大縮小されて壁紙がぼやけてしまうのをさけるためには正確なピクセル数の画像を用意するのがよいです。
一番確実な方法は高画質の画像を iPhone に取り込み、実機上で画像修正して壁紙を作ることです。
最近の iPhone はアスペクト比がほぼ固定になっているので、高画質の画像(例えば iPhone 15 ならば 1.5 倍サイズの「3834 x 1768」)を準備して取りこむのが良さそうです。
機種名 | おすすめの壁紙の大きさ |
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iPhone 15 | 3834 x 1768 ピクセル |
iPhone 15 Pro | 3834 x 1768 ピクセル |
iPhone 15 Plus | 4194 x 1935 ピクセル |
iPhone 15 Pro MAX | 4194 x 1935 ピクセル |