写真が趣味になったきっかけ
2012年頃から本格的な趣味となった写真。きっかけは初めてアメリカの国立公園を訪れた時に雄大な景色に感動し、ちゃんとしたカメラがほしいと思ったことでした。その時はコンパクト・デジタルカメラしか持っていなかったのですが、広大な風景や満天に広がる星空の全てを捉えきれず、もっと写真のことを勉強したいとはじめました。
国立公園の探索を写真を撮りながら楽しみたかったため、一眼レフカメラの写りが良いことはわかっていましたが、機材のコンパクトさに惹かれてマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「LUMIX GX1」を選択しました。
以来、マイクロフォーサーズ一途だったのですが、2020年10月、とうとう誘惑に勝てずフルサイズミラーレス一眼デビューを「LUMIX S5」で果たしました。
使用しているカメラとレンズの紹介
2024年6月時点で所有しているカメラとレンズの紹介です。
ミラーレス一眼カメラ
現役
- OM SYSTEM OM-1:マイクロフォーサーズ、メインカメラ
- Panasonic LUMIX DC-S9:Lマウントフルサイズ、サブカメラ
引退
- Panasonic LUMIX DC-S5:S9導入で引退
- Panasonic LUMIX DC-G9:OM-1導入で引退
- Panasonic LUMIX DMC-GX8:スマートフォンに役割を譲って引退
- OLYMPUS OM-D E-M1:E-M1markII購入を睨んで売却し後悔、その代わりにG9購入
- Panasonic LUMIX DMC-GH3:GX8に役割を譲って引退
- Panasonic LUMIX DMC-GX1:初めての一眼カメラ、GH3に役割を譲って引退
- Nikon COOLPIX P300:最後のコンデジ、GX1に役割を譲って引退
Lマウントレンズ
現役
- LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6:標準ズームレンズ、画角が使いやすい
- SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporary:単焦点レンズ、開放はふわっとした描画、絞るとキッチリとした描画と個性ある写り
- LUMIX S 26mm F8:超軽量単焦点レンズ、マニュアルフォーカス、LUMIX S9販売記念特典
マイクロフォーサーズ(m4/3)レンズ
現役
- LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0:超広角の主力、事故より復活
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm/F4.0 IS PRO:キレキレな写りの標準&中望遠ズームレンズ
- M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm/F5.0-6.3 IS:超望遠の主力、用途は限られます
- LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7:LEICA銘の単焦点、暗所での主力
- LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4:定番画角のLEICA銘の単焦点、ポートレートに強い
引退
- LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6:軽量超望遠、運動会の友でしたが、100-400mmに役割譲って引退
- M.ZUIKO DIGITAL 45mm/F1.8:人物ポートレート専用でしたが、25mmに役割譲って引退
- LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0:超広角の主力でした、8−18mmに役割を譲って引退
- LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8:高画質で明るい便利ズーム、12−100mmに役割を譲って引退
- LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6:軽量コンパクト便利ズーム、12−100mmに役割を譲って引退
- LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 :一番初めのレンズでしたが、12-35mm、7-14mmに役割を譲って引退
- LUMIX G 20mm/F1.7:写りは神レンズでしたが、15mmに役割を譲って引退
オールドレンズ
- Olympus OMシリーズ 多数。
- Nikkor シリーズ 少々。