「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を手に入れてから1年が経ちました。紅葉の季節も終わりということでこのレンズで撮影した紅葉をまとめてみました。
春には「桜」を撮りまくりましたので、こちらもご覧ください。
本当に悪魔なレンズ
購入から1年、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」で撮影した写真は1万枚超。割合にして80%程。いかこのレンズの性能に頼りきっているのかがわかります。このレンズを手に入れてから他のレンズは2つしか持ち歩いていない事に気がつきました。
- 超広角をカバーできる「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0」
- 明るい単焦点「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7」
これ以外のレンズはよほどのことがない限り出番はありませんでした。これほどカメラマンを怠惰にさせるレンズに出会うことは中々ないと思います。
2017年、紅葉の様子
週末毎に出掛けてみました。Instagramでその日の紅葉の様子を見ながら訪れたのですが、ベストな状態に訪れるのは難しいですね。
国営昭和記念公園
立川市にあるイチョウが綺麗な公園。訪れたの秋晴れの良い日でした。訪れたタイミングも完璧でした。
生田緑地
川崎市にある生田緑地は岡本太郎美術館があることでも有名。市内屈指の紅葉どころ。訪れたタイミングは紅葉には少し早めでした。おそらく12月初旬がピーク。
三溪園
横浜市にある三渓園。こちらは首都圏でも屈指の紅葉どころ。訪れたタイミングはこちらもやや紅葉のピークには早く、12月初旬が狙い目。強風の日で晴れたり曇ったりの難しいコンディションでした。
県立四季の森公園
横浜市の動物園「ズーラシア」に向かう途中にある公園。四季の花木が楽しめ、「紅葉の森」というエリアがあります。小さいながらも少し谷になった山間の森は、都市部にある所とは思えない雰囲気。訪れたタイミングは完璧。もし訪れるならば日差しがあるであろう午前中が良さそうです。
まとめ
やはりこのレンズは凄い。一年経っても他のレンズに手を出そうという気は全くおきませんでした。来年以降も末長くお世話になりそうです。