モニュメントバレーで見ておきたい定番のビューポイントを紹介します。

象徴的な「3つのビュート」はビジターセンターから

モニュメントバレーといえば、一番よく目にするのがこの風景。ビジターセンターから、車を降りて徒歩1分で出会えます。時間がなくて駆け足でも、ここだけは見る価値あり。朝焼け・夕暮れのどちらもビジターセンターから望めます。

左の2つは、その名のとおりミトン(手袋)の形をしたミトン・ビュート(Mitten Buttes)。右端は台形の美しいメリック・ビュート(Merrick Butte)です。

夕日に染まるミトン・ビュートとメリック・ビュート

夕暮れに黄金色へと染まるビュート

公園の奥のビューポイントへ

これから紹介するポイントは、ビジターセンターからは見えません。入園料を払えば、自分の車で走れる道(バレー・ドライブ)で巡れます。未舗装の道なので不安な場合は、ビジターセンターでナバホ族ガイドのジープ・ツアーを申し込めます(バレー・ドライブの詳細は別記事へ)。

モニュメントバレーのバレー・ドライブ|自分の車で巡る17マイルの未舗装路
2015年4月18日national-parks

John Ford’s Point(ジョン・フォード・ポイント)と Three Sisters(スリー・シスターズ)

映画「駅馬車」など数々の西部劇の撮影で、ジョン・フォード監督が好んで使ったスポット。駐車スペースから、半島のように突き出した先端まで歩けます。遠くから撮ると絵になる場所で、突き出た岩の先端に馬に乗ったカウボーイが立つ姿(有料で撮影させてもらえます)は、まるで一枚の絵画のようです。

ジョン・フォード・ポイントの突端に立つ

ジョン・フォード・ポイント

スリー・シスターズ

スリー・シスターズ

Totem Pole(トーテム・ポール)と North Window(ノース・ウィンドウ)

トーテム・ポールは、高さ250mほどの細い支柱のような岩が何本も重なって立つスポット。バレー・ドライブからは砂漠越しに眺めます(ツアーによっては麓まで行けるそうです)。ノース・ウィンドウは、2つのビュートの間が窓のようにぽっかり開き、その間から向こうの景色が見えるポイントです。

ノース・ウィンドウ

ノース・ウィンドウ

トーテム・ポール

トーテム・ポール

Artist’s Point(アーティスト・ポイント)

大きなビュートを背に、目の前に赤茶けた砂漠が遥かに広がるポイント。さまざまなビュートやメサを眺めるのに最高の場所で、先住民の住居も点々と見えます。駐車スペースから15分ほど歩くと視界が開け、大地の広さを一番感じられるお気に入りの場所でした。

アーティスト・ポイントで大地の広さを実感する

アーティスト・ポイント

Forrest Gump Point(フォレスト・ガンプ・ポイント)

公園から少し北東、ユタ州側へ進んだ国道163号線の直線道路にある絶景ポイント。映画『フォレスト・ガンプ』で、主人公が長い長いランニングをやめた場所として有名です。地平線へまっすぐ続く道路の先に、ビュートがそびえ立つ構図はまさに映画のワンシーン。公園の外にあり予約も不要なので、行き帰りに気軽に立ち寄れます(道路上での撮影は車に十分注意を)。

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