モニュメントバレーを訪れる前に押さえておきたい、行き方・入園料・宿泊・天気をまとめました。料金は2026年の最新情報に更新しています。

日本から訪れる場合

周辺に大きな国際空港がないため、主要都市まで飛行機 → レンタカーかツアーが一般的です。

  • ラスベガス経由:日本からロサンゼルス等を経由してラスベガスへ。そこからレンタカーで片道約6時間半〜7時間。日本語対応の現地発着ツアーもあります。
  • フェニックス経由(運転を減らしたい人向け):フェニックス・スカイハーバー国際空港から片道約5時間。途中、パワースポットのセドナを経由する人気のドライブコースです。

行き方(拠点はペイジやカイエンタ)

ロサンゼルスからは車で10〜11時間、ラスベガスからでも6時間半はかかります。1日で一気に向かうのは難しいので、グランドサークルの旅の最終目的地として組み込むのがおすすめです。

ここでは、アンテロープ・キャニオンのあるペイジからの道順を紹介します。98号線 → 160号線と進み、カイエンタ(Kayenta)で163号線へ。カイエンタにはガソリンスタンドがあるので給油しておきましょう。163号線をしばらく進むと、赤い岩山(ビュート)が見えてきます。

速度制限に注意。 街道沿いの町に入ると、60マイル制限から30マイルなどに一気に下がります。田舎町だからと油断すると速度違反であっさり捕まります。筆者は捕まりませんでしたが、シェリフがしっかり見張っている光景を何度も見かけました。

入園料

モニュメントバレーはナバホ族が管理する公園で、アメリカ国立公園の年間パス(America the Beautiful)は使えません。入園料は2026年1月に改定されました。

  • 目安は1人あたり$8〜10程度
  • 自分の車で走るバレー・ドライブ(17マイルの周回路)は、別途車1台あたり$15ほど
  • 料金は変わることがあるので、最新はナバホ・ネイション・パークス公式で確認してください。

なお、2026年から人気の国立公園で始まった非居住者$100の追加料金は、ナバホ・トライバル公園であるここには適用されません

「時差」の罠に注意

ちょっとややこしいのが時刻です。アリゾナ州は夏時間(サマータイム)を採用しない地域ですが、ここを含むナバホ自治領は夏時間を採用します。そのため夏場は、同じアリゾナ州内のペイジなどの町と1時間の時差が生じます。

スマホの時計が自動でずれて混乱することがあるので、ツアーの集合時間やホテルの予約時間は、どちらの時刻か必ず確認しましょう。

天気

砂漠地帯なので年間を通してほぼ晴れ(晴天日が約300日)。とはいえ冬は雨や雪が降り、雪化粧した景色が見られることもあります。訪れた11月後半は日中20℃ほどと過ごしやすく、朝晩は2〜3℃まで冷え込みました。

宿泊・ホテル

立地のよい宿は限られるので、できれば次の2つのどちらかに泊まりたいところ。取れない場合は、南のカイエンタや北のメキシカンハットの町で探すことになります。

The View(ザ・ビュー)

ビジターセンターに隣接する、園内唯一のホテル。部屋のバルコニーから、有名なビュートを一望できます。ロケーション・施設・サービス・雰囲気、すべて良し。夜は満天の星空も楽しめます。

外部サイト
monumentvalleyview.com/the-view-hotel/

周囲に同化するように建てられた The View

赤い大地に同化するように建てられています

ナバホ・キルトをあしらった客室

室内はナバホ・キルトをあしらった雰囲気

客室バルコニーから望むモニュメントバレーの絶景

バルコニーから見えるのは、まさに特等席の絶景

レストランでは、ちょうど訪れた日が感謝祭で、サンクスギビング・ディナーを楽しめました。

ザ・ビューでのサンクスギビング・ディナー

レストランでいただいたサンクスギビング・ディナー

Goulding’s Lodge(グールディングス・ロッジ)

ビジターセンターと163号線を挟んだ反対側にあるロッジ。モニュメントバレーで映画ロケを行ったジョン・フォード監督も長期滞在した、歴史ある宿です。The View が満室のときの有力候補です。

外部サイト
www.gouldings.com/

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