デスバレー国立公園を訪れる前に押さえておきたい、行き方・入園料・天気・宿泊をまとめました。料金や宿の情報は最新に更新しています。

外部サイト
www.nps.gov/deva/

水は十分すぎるほど持ち込んでください。 公園内は携帯電話がほぼ圏外で、トラブルが起きても助けを呼べません。車の整備・食料・水・気候への対策は入念に。

行き方(ラスベガスから約3時間)

自家用車・レンタカー・ツアーで行けます。車だとロサンゼルスから約4時間、ラスベガスから約3時間

ラスベガスから向かうと、途中UFOで有名な「エリア51」付近を通過します。道沿いの「Area 51 Alien Travel Center」は怪しげな見た目ですが、レストラン&コンビニで、買い物もトイレ休憩もできました。

どこまでも続く砂漠のまっすぐな道

見渡す限り何もない、まっすぐな道がどこまでも続きます

入園料

入園料は車1台 $30(7日間有効)。デスバレーには入口ゲートがなく、ファーニス・クリークなどの自動キオスク(24時間)やビジターセンターでパスを購入します。

区分 料金(7日間)
車1台 $30
バイク $25
個人(徒歩・自転車) $15
  • 15歳以下は無料。アメリカ共通の年間パス(America the Beautiful)も使えます。
  • デスバレーはBLMではなくNPS管理ですが、2026年から始まった非居住者$100の追加料金の対象(人気11公園)には含まれていません

天気・気候

夏は灼熱地獄。1913年7月10日に記録した気温56.7℃は、地球上で観測された史上最高気温です。真夏は危険なレベルなので近づかないのが無難。

冬は昼間20℃ほどで暖かいものの、日陰は寒く、夜はマイナス2〜3℃まで冷え込みます。年間平均降水量は約50mmと、雨はほぼ降りません(年間降水量ゼロを記録した年もあります)。

拠点となるファーニス・クリーク

公園の中心がファーニス・クリーク。ビジターセンターや宿、ガソリンスタンドが集まり、ここを拠点にすると便利です。かつてこの地で採掘されたホウ砂(ボラックス)を運んだ「20ミュール・チーム」の旧馬車など、歴史の名残も展示されています。

ファーニス・クリークの歴史的な馬車

ホウ砂を運んだ「20ミュール・チーム」の旧馬車

宿泊・ホテル

The Oasis at Death Valley(旧 Furnace Creek Resort)

公園内のファーニス・クリークにあるリゾート。以前は「Furnace Creek Resort」でしたが、改装され現在は The Oasis at Death Valley という名前になっています。2つの宿泊施設があります。

  • The Inn at Death Valley:歴史ある高級リゾートホテル(旧 Furnace Creek Inn)。筆者は昼食に利用しました。砂漠とは思えない緑のオアシスで、アーチ窓から渓谷を望むラウンジも雰囲気抜群です。
  • The Ranch at Death Valley:手頃なモーテルタイプ(旧 Furnace Creek Ranch)。

広い砂漠に施設が点在しているので、移動時は場所をよく確認しましょう。

外部サイト
www.oasisatdeathvalley.com/

The Inn のラウンジ

アーチ窓から渓谷を望む The Inn のラウンジ

The Inn での食事

The Inn での昼食。砂漠の真ん中とは思えません

キャンプ場

ファーニス・クリークにはキャンプ場もあり、1泊$12〜18ほど。予約はオンラインで可能です。

筆者も1月にキャンプしました。焚き火でソーセージを焼いたりと楽しかったのですが、とにかく寒い! 気温自体はマイナス3℃ほどでしたが、風が強くて体感はそれ以上。冬に泊まるなら、しっかりした防寒・防風の装備で臨んでください。

焚き火でソーセージを焼く

焚き火でソーセージを。これは楽しい

ランタンの灯りと夜のキャンプ

日が落ちると一気に冷え込みます

外部サイト
www.nps.gov/deva/planyourvisit/camping.htm

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