ノース&サウス・ウィンドウ

アーチーズ ウィンドウズ地区|ノース&サウス・ウィンドウ、タレット・アーチ、ダブル・アーチ

デリケート・アーチが「歩いてこそ」の見どころなら、ウィンドウズ地区(The Windows Section)は、大きなアーチが密集していて、短い散歩で次々に見て回れるのが魅力です。アーチーズのなかでもいちばん手軽に「アーチらしいアーチ」を堪能できるエリアで、家族連れにもおすすめ。今回歩いた2つのトレイルを紹介します。 ウィンドウズ・ループ・トレイル 駐車場から続く、往復約1.6km(約1マイル)・ほぼ平坦のやさしい周回路。ここで3つの大きなアーチに出会えます。 ノース・ウィンドウ & サウス・ウィンドウ(North & South Window):岩壁に並んで開いた2つの大きな「窓」。その並びが眼鏡のように見えることから「ザ・スペクタクルズ(眼鏡)」とも呼ばれます。窓の下まで歩いて近づけて、開口部の大きさに圧倒されます。 タレット・アーチ(Turret Arch):ウィンドウの向かいにある、塔(タレット)のような岩にアーチが開いた造形。サウス・ウィンドウ越しにタレット・アーチを写し込む構図は定番です。 短時間で回れますが、朝夕の斜光で岩が赤く染まる時間帯はとくに見ごたえがあります。 並んで開く2つの窓、通称「ザ・スペクタクルズ(眼鏡)」 2つの穴をそれぞれ歩いて見て回りました 窓の下まで近づくと、開口部の大きさに圧倒されます 塔のような岩に開いたタレット・アーチ ダブル・アーチ・トレイル ウィンドウズと同じ駐車場から、反対側へ延びる往復約0.8km・平坦の短いトレイル。その先にあるのがダブル・アーチ(Double Arch)です。 名前のとおり、2つの大きなアーチが根元を共有してそびえるダイナミックな造形。すり鉢状の岩のくぼみを囲むように2連のアーチが架かり、見上げるとその高さと迫力に言葉を失います。映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の冒頭シーンのロケ地としても知られています。 根元を共有してそびえる2連のダブル・アーチ 見上げると、その高さと迫力に圧倒されます 訪れるときのヒント 短時間で密度が高い:ウィンドウズ・ループとダブル・アーチを合わせても1〜2時間ほど。時間がなくてもここだけは押さえたいエリアです。 足元と日差し:ほぼ平坦ですが砂と岩の道。日陰は少ないので、夏は帽子・日焼け止め・水を忘れずに。 光の時間:朝いちばんか夕方は、人も少なめで岩の色づきも美しくおすすめです。 アーチーズの行き方や宿泊、王道のデリケート・アーチは、こちらの記事もどうぞ。 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月 アーチーズ デビルズガーデン|北米最長級のランドスケープ・アーチへ 2017年2月 アーチーズ国立公園、デリケート・アーチの絶景に至るまでの道のりはちょっとした冒険 2017年2月 アーチーズ バランスド・ロック|今にも落ちそうな巨岩と一周トレイル 2017年2月 アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル 2017年2月 アーチーズ国立公園 完全ガイド|2000以上のアーチとデリケート・アーチ 2017年2月 雪化粧したデリケート・アーチ|冬の国立公園で使った撮影機材と装備 2015年2月 アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介 2015年2月

バランスド・ロック

アーチーズ バランスド・ロック|今にも落ちそうな巨岩と一周トレイル

アーチーズ国立公園のメインロード沿い、ウィンドウズ地区への分岐あたりにそびえるのがバランスド・ロック(Balanced Rock)。細い台座の上に巨大な岩が「今にも落ちそう」に乗っかった、思わず二度見してしまう名物スポットです。公園に入って最初に立ち寄りやすい場所にあります。 絶妙なバランスの巨岩 高さは全体で約39m(約128フィート)。上に乗った岩の塊だけでも、バス数台ぶんに相当する大きさといわれます。これだけの巨岩が細い土台にちょこんと乗っている姿は、自然がつくり出したとは思えないユーモラスさと迫力。角度を変えて眺めると表情が変わるので、ぐるりと回ってみるのがおすすめです。 細い台座に巨岩が乗る、今にも落ちそうなバランス 近づくと、その大きさに圧倒されます 一周トレイル バランスド・ロックの足元には、一周約0.5kmの平坦なループトレイルが整備されています。巨岩を真下からぐるりと見上げながら歩け、短時間でいろいろな角度を楽しめます。 一周しながら角度を変えて眺めます トレイルでは、野うさぎにも出会いました。乾いた大地にもちゃんと生き物がいて、ほっこりした瞬間です。 トレイルで出会った野うさぎ 遠くから見ても存在感 翌日、離れた場所から眺めると、平原のなかにぽつんと立つバランスド・ロックがよく目立ちます。公園内を移動していると、何度も視界に入ってくるランドマーク的な存在です。 離れた場所から。平原に立つ姿もよく目立ちます まとめ バランスド・ロックは、駐車場からすぐ・一周0.5kmで楽しめる手軽さながら、インパクトは抜群。ウィンドウズ地区とセットで、公園に入って最初に立ち寄るのにぴったりです。 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月 アーチーズ デビルズガーデン|北米最長級のランドスケープ・アーチへ 2017年2月 アーチーズ ウィンドウズ地区|ノース&サウス・ウィンドウ、タレット・アーチ、ダブル・アーチ 2017年2月 アーチーズ国立公園、デリケート・アーチの絶景に至るまでの道のりはちょっとした冒険 2017年2月 アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル 2017年2月 アーチーズ国立公園 完全ガイド|2000以上のアーチとデリケート・アーチ 2017年2月 雪化粧したデリケート・アーチ|冬の国立公園で使った撮影機材と装備 2015年2月 アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介 2015年2月

アーチーズ国立公園、デリケート・アーチの絶景に至るまでの道のりはちょっとした冒険

アーチーズ国立公園(Arches National Park)を訪れるならば絶対に訪れたい場所の一つ、それがデリケート・アーチ(Delicate Arch)です。 その姿は自然にできたとは思えないもので、誰もが言葉を失うほどの造形美です。トレイルの終着点に着いた瞬間、周りの観光客からも「Unbelievable」「Incredible」と感嘆の声が多く聞かれました。 今回はそんなデリケート・アーチまでの道のりを紹介します。 アーチの麓までのトレイル 国立公園の入り口から30km弱のところにウォルフ・ランチ(Wolfe Ranch)という場所があり、駐車場があります。ここがトレイルの出発点となります。 トレイルは往復4.8km、所要時間は往復2.5時間となっており、難易度はアーチーズ国立公園の3段階(Easy/Moderate/Difficult)の中でもっとも難しい「Difficult」が設定されています。しかし、危険な場所はなく、体力と脚力さえあれば到達できると思います。 筆者が訪れたのは観光客の少ないオフシーズンの1月。ビジターセンターの情報によるとトレイルは所々凍結しているものの特別な装備はなくとも歩けるとのことでした。 トレイルの前半は開けた岩盤の上をひたすら登っていく感じです。見通しは良いのですが日陰は全くありませんので、夏は相当暑いと思われます。 奥にある駐車場から登ってきたトレイルの途中 トレイルに沿ってロープや柵はありませんが、人の通った跡と所々にあるケルン(石を積んだ道しるべ)を頼りに進んでいけば迷うことはありません。日中であれば観光客も多いので道にまよくことはないでしょう。 トレイルの後半は、岩山に沿って歩くルートになります。冬季は凍結しますので、簡易的なアイゼンがあると心強いです。 坂道で完全凍結しているので谷側には絶対足を踏み出さないように・・・ デリケート・アーチとご対面 トレイルの終盤の凍結ゾーンを過ぎると、一気に開けた場所に到着。そこには大きなすり鉢状の斜面とその奥にデリケート・アーチが待っていました。 すり鉢状の斜面の奥にあるのがデリケート・アーチ アーチの大きさ(高さ約14m)や、夕暮れに赤く染まっていく様子、そして夕焼けから星空までの時間は、別記事でたっぷり紹介しています。 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月12日national-parks なお、夕日を眺めてから戻る場合に忘れてはいけないのが、帰りも2.4km・1時間半近く歩くということ。 日が落ちた後、周辺は急激に暗くなります。人工の光は一切ないため月が出ていない時は全くの暗闇です。道が見えなくなりますので懐中電灯は必須アイテム。そして、絶対に単独行動は避けてください。同じような風景と地形が続くため遭難してもおかしくありません。 筆者は星空を眺めてから帰路に着いたのですが、夕暮れを迎える前に残っていた周辺の人たち4人(アメリカ人、ドイツ人、イタリア人)とパーティを組んで行動しました。ドイツから訪れていたカメラマンが強力な懐中電灯を持っていたため、帰り道も迷うことなく帰ることができました。 デリケート・アーチを訪れる時の注意点 最新情報を手に入れる:公式サイトやFacebookで事前に、そして訪問当日は必ずビジターセンターでトレイルの状況を確認しましょう。 水は1人あたり最低1リットル:トレイルと滞在を合わせると、4時間近く日陰のない炎天下にいることに。途中で水は手に入らないので、多すぎるくらい持っていきましょう。 日焼け止め・帽子・サングラス:日差しがとても強く、曇りでも冬でもしっかり焼けます。必ず対策を。 冬季は簡易アイゼン:トレイル後半が凍結します。チェーンスパイクや簡易アイゼンがあると安心・安全です。 狙うなら朝焼けの時間帯:夕焼けが有名なぶん、ハイシーズンは数百人で大混雑します。公園公式も、混雑を避けて朝に訪れることを強くすすめています。 冬の凍結対策には、こうした簡易アイゼンが心強いです。 KIMINO アイゼン 28本爪 チェーンスパイク 軽アイゼン 滑り止め Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ (参考)デリケート・アーチ・ビューポイントから遠望する 別の日に、駐車場から短いトレイルで行ける「デリケート・アーチ・ビューポイント」にも立ち寄ってみました。ここからもデリケート・アーチは見えるのですが、距離が相当遠く、望遠レンズで撮っても見上げる角度になり、背景に山並みが入らないため、本トレイルから望む姿のような迫力はありません。 結論としては、時間と体力が許すなら、やはり本記事のデリケート・アーチ・トレイルを歩くのがおすすめです。 肉眼で見たままの画角。これだけ遠くに、小さく見えます 望遠レンズで引き寄せた一枚。それでも背景に山並みが入らず、少し平板に見えてしまいます ちなみにビューポイント周辺では、馬に乗った人にも出会いました。話を聞くと、主要なトレイルではなく馬で入れるエリアを散歩しているとのこと。どこかカウボーイらしい雰囲気が素敵でした。 馬で散歩する人にも遭遇。カウボーイ気分 関連記事 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月 アーチーズ デビルズガーデン|北米最長級のランドスケープ・アーチへ 2017年2月 アーチーズ ウィンドウズ地区|ノース&サウス・ウィンドウ、タレット・アーチ、ダブル・アーチ 2017年2月 アーチーズ バランスド・ロック|今にも落ちそうな巨岩と一周トレイル 2017年2月 アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル 2017年2月 アーチーズ国立公園 完全ガイド|2000以上のアーチとデリケート・アーチ 2017年2月 雪化粧したデリケート・アーチ|冬の国立公園で使った撮影機材と装備 2015年2月 アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介 2015年2月

サンラファエル・リーフの絶景(道中)

アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル

アーチーズ国立公園(Arches National Park)への行き方、ベストシーズン、入園のしくみ、そして拠点になる町と宿をまとめます。隣のキャニオンランズ国立公園と同じモアブ(Moab)を拠点に、セットで回るのが定番です。 場所・行き方 ロサンゼルスからは車で11時間・1,100km以上、ラスベガスからでも7時間と、かなりの長距離です。一人の運転では厳しいので、運転を交代できる人が複数いると安心。 日本から向かうなら、いちばん行きやすいのはソルトレークシティ発です。ソルトレークシティ国際空港(直行便あり)でレンタカーを借りれば、モアブまで約4時間。アーチーズへ最短でアクセスできます。 一方、ロサンゼルスやラスベガスから向かうなら、道中に他の国立公園へ立ち寄るルート取りがおすすめ。ラスベガス発なら、ザイオン → ブライス・キャニオン → キャピトル・リーフ → アーチーズとつなぐ、グランドサークルらしい周遊ができます。 道中の見どころとして印象的だったのが、I-70沿いのスポテッド・ウルフ・キャニオン・ビューエリア。 鋸の刃のように切り立つサンラファエル・リーフ ここはユタ州中央部に広がる巨大な隆起地帯「サンラファエル・スウェル」の東端。目の前には、まるで恐竜の背びれや鋸(のこぎり)の刃のように鋭く切り立った岩の壁サンラファエル・リーフ(San Rafael Reef)が連なります。その荒々しい地層が、どこまでも続く砂漠の平原(グリーン・リバー方面)へと落ち込んでいく——地球のダイナミズムを肌で感じられる絶景です。長距離ドライブのよい休憩スポットにもなります。 モアブ拠点で隣のキャニオンランズも一緒に回るなら、こちらの記事もどうぞ。 キャニオンランズ国立公園 完全ガイド|3つの地区とメサ・アーチの朝日 2015年12月23日national-parks ベストシーズン グランドサークルの他の公園と同じく、夏は非常に暑く、冬は高地ゆえにかなり冷え込みます。 ピークシーズン(5〜9月):暑いけれど、トレッキングを満喫するには絶好。 ベストシーズン(4月・10月・11月):人が少し落ち着く時期。とくに10〜11月はザイオンの紅葉とあわせて回るのに最適。 オフシーズン(12〜3月):真冬の1〜2月は積雪も。公園は年中開いていますが、天候が変わりやすいので最新情報を必ず確認してください。 入園料と予約(2026年時点) 入園料は乗用車1台につき$30(7日間有効)。バイク$25、徒歩・自転車は1人$15です。 予約については、アーチーズは2022〜2025年に混雑対策のタイムド・エントリー予約を導入していましたが、2026年は予約不要になりました(公園は年ごとに方針を見直すので、訪問前に必ず公式で最新を確認してください)。 なお、2026年に一部の人気公園で導入された非居住者1人$100の追加料金の対象は11公園(ヨセミテ・ザイオン・ブライスなど)で、アーチーズは対象外です。 外部サイト www.nps.gov/arch/index.htm まずはビジターセンターへ 公園に入ったら、ビジターセンターに立ち寄るのを強くおすすめします。その日のトレイル状況やおすすめのフォトスポットなど、公園のことなら何でも教えてくれます。とくに天候が変わりやすい冬や、混雑する時期の回り方の相談に最適です。 ビジターセンターで情報収集。最新の様子を聞いておくと安心 宿泊・ホテル 公園内に宿泊施設はありません。公園から15分ほどのモアブ(Moab)の町が宿泊拠点になります。近隣に他の町はないので、ホテルは必ず予約してから訪れましょう。 ...

アーチーズ国立公園のアーチ

アーチーズ国立公園 完全ガイド|2000以上のアーチとデリケート・アーチ

アーチーズ国立公園(Arches National Park)は、赤茶けた大地に、自然がつくり出した無数のアーチ状の砂岩が集まる国立公園です。ひとつひとつが違う形をしていて、見渡しのよい場所からふと遠くを眺めるだけで、ぽっかり穴の開いた岩がいくつも見つかります。その数、2,000以上。全部を見て回りたい衝動にかられる場所です。 このページは、私が真冬に訪れた経験をもとにした、アーチーズ国立公園を訪れる前に知っておきたいことをまとめた総合ガイドです。 主役はデリケート・アーチ 世界的に有名なのがデリケート・アーチ(Delicate Arch)。ユタ州のシンボルで、車のナンバープレートにも描かれています。このアーチを見るためだけにアーチーズを訪れても十分に価値があるといえる、唯一無二の造形美です。 車のナンバープレートにも描かれています(出典:Utah DMV) テーマ別ガイド 旅の準備 アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル 2017年2月4日national-parks 見どころ(デリケート・アーチ) アーチーズ国立公園、デリケート・アーチの絶景に至るまでの道のりはちょっとした冒険 2017年2月5日national-parks 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月12日national-parks 雪化粧したデリケート・アーチ|冬の国立公園で使った撮影機材と装備 2015年2月23日national-parks 見どころ(そのほかのエリア) アーチーズ バランスド・ロック|今にも落ちそうな巨岩と一周トレイル 2017年2月5日national-parks アーチーズ ウィンドウズ地区|ノース&サウス・ウィンドウ、タレット・アーチ、ダブル・アーチ 2017年2月6日national-parks アーチーズ デビルズガーデン|北米最長級のランドスケープ・アーチへ 2017年2月7日national-parks まとめ アーチーズは、隣のキャニオンランズと同じモアブ(Moab)を拠点に、セットで回れるのも魅力。まずは王道のデリケート・アーチへ。準備を整えて、自然が刻んだ造形美を満喫してきてください。 キャニオンランズ国立公園 完全ガイド|3つの地区とメサ・アーチの朝日 2015年12月23日national-parks

ラスベガスからわずか30分で楽しめる大自然が広がるレッドロックキャニオン国立保護区、雪景色も美しい

ラスベガス(Las Vegas)郊外にレッドロックキャニオン国立保護区(Red Rock Canyon National Conservation Area)はあります。それほど有名な場所ではないのですが町中の喧噪から離れてアメリカの大自然を感じたいというときにおすすめします。 ラスベガスに来た時にはなるべく足を運ぶようにしていますが、雪化粧した冬のシーズンも良いです。 3年ぶりに訪れたところビジターセンターなどの施設が立派になっていました 行き方や一般的な情報はこちらで紹介しています。 レッドロックキャニオン国立保護区、行き方と見所の紹介 2014年9月7日national-parks ビジターセンターにて 2016年1月に訪れた時、数日前に降雪があったので山々に少し雪がかかっているとの話を聞きました。降る時には結構降るようで、保護区内でも積雪することがあるそうです。砂漠に雪が降るというのは結構意外でした。ビジターセンターから望む光景はまるで絵葉書のようでした。 ビジターセンターから見える光景も素晴らしい おすすめビューポイントと雪がかかった山々 ビジターセンターからスタートする「Scenic Loop Drive」をまわって見ましたおすすめビューポイントの紹介です。 Calico I & II ビジターセンターから見えた赤色の岩山が目前に迫る場所です。車から降りて少し歩くだけでその姿を堪能できます。 岩の模様が迫力あります High Point Overhead シーニック・ロードでは一番の高台にある駐車場から保護区全体を一望できます。 オークの低木と大地 Ice Box Canyon、Pine Rock Canyon のトレイルヘッド 山へ続くトレイルの出発点であるトレイル・ヘッドには大抵駐車場があります。そこからは間近に迫った山々を見ることができます。 雪をかぶった山 パノラマ写真も面白いです Red Rock Overlook シーニック・ロードではなく159号線沿いにあるビューポイント。気軽に寄ることができます。レッドロックキャニオンの全貌を見ることができるポイントです。 レッドロックの全貌が望める まとめ カジノの街ラスベガスから簡単に立ち寄れる場所とは思えないほど自然にあふれた場所です。ぜひ、訪れてみてください。 太陽の光が強く空が白っぽく映ることが多いので、PLフィルターを持っていくと便利です。 Kenko カメラ用フィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 52mm コントラスト上昇・反射除去用 512524 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ

フォトブック作成サービス「Blurb」を利用してみた感想、ページ数が多いならばかなりお得

年末を迎え一年を振り返ってみると、よく写真撮ったなぁと思います。デジカメだとどうしてもデータをパソコンに保存して終わりになりそうな写真たちですが、是非、アルバムを作ってみることをお勧めします。 ただ、写真をよく撮る人ならば、一年を振りながらアルバムを作り始めると、あれもこれもと選んでしまい、簡単に100枚、200枚の写真が候補に上がると思います。 そうなると、アルバム作成にかかる手間と製本の値段が気になるところです。今回は私が愛用している「Blurb」の紹介です。 (なお記事内の価格は、2016年12月現在のものですので、実際のホームページで確認することをお勧めします。) 「Blurb」とは? Adobe Lightroomを使っている人ならば絶対に知っているオンライン・フォトブック作成サービスです。というのも、ソフトウェアの機能に「ブック」作成(いわゆるアルバム作成)の機能があるのですが、その標準の印刷オンラインサービスが「Blurb」になっているからです。 利用を始めた当初はアメリカに住んでいたこともあり、アメリカのサービスである「Blurb」を普通に利用していました。というよりも、このサービスよりも安価で質の良いサービスが見つからなかったというのこともあります。あるにはあるのですが、デザインや品質が微妙だったりしました。 利点 圧倒的なページ数、選択する紙にもよりますが440ページのフォトブックが作成できます。どんな厚みになるのやら・・・。 ページ数が多いフォトブックが安い 欠点 英語サイトしかない(難しくないです、Google翻訳で余裕) 支払い方法が不安 配送の不安 ということで、利点の紹介と欠点の攻略方法の紹介です。 どのように利用する? まずはホームページを訪れてみてください。残念ながら英語のページしかありませんが、日本からも注文できますし、配送もしてくれます。 また、Lightroom を利用していなくとも、ホームページから「BookWright」という専用のツールをダウンロードして利用することができます。 ツールの詳しい利用方法は「LightroomのブックモジュールがイマイチなのでBlurbに直接フォトブックを注文してみた!」にて、詳しく紹介されています。 ツールは英語ですが作成するフォトブックには日本語で文章を入れることができます。 出来上がりの品質はどうか? 日本のフォトブックサービスを利用したことはないので一概には比較できませんが、アメリカの他のフォトブックサービスに比べると値段の割に質は良いです。印刷の品質は良く、しっかりと色も出ています。ただ、若干暗めな仕上がりになるので、アルバムを作成する際、写真を明るくした方が良いかもしれません。 これまで、ハードカバーのみを利用していますが、製本の綺麗さはそれなり。可もなく不可もなくといったところでしょうか。もちろん、配送時にページが折れ曲がってしまったり、角が凹んでしまったりということは一切ありません。 支払い方法は? クレジットカードとPayPalが可能です。PayPal支払いはクレジットカードが必要になると思うので、結局のところクレジットカードは必須となります。 海外のオンラインサービスの支払いでPayPalが利用できる場合、圧倒的にPayPalをお勧めします。PayPal自体は日本語化されているサービスですし、日本語でのユーザサポートも行っています。 配送にどれくらいの時間がかかる?信頼できるのか? 一番安い日本への配送手段は、追跡不可能な(おそらく船便を利用する)「ECONOMY」で1ヶ月ほどかかります。費用は$10.99です。 最近利用した例です。 2016/10/13:注文 2016/10/18:出荷 2016/11/11:到着予定 2016/11/07:到着 でした。 1ヶ月弱かかるので急ぎの印刷には向きません。気長に待ちましょう。 ちなみに、これまで3回ほどECONOMYで利用しましたが、全て問題なく到着しています。もし、届かないとか、破損していたことがあったとしても、しっかりとしたサービスなのでクレーム報告すれば再配達には応じてもらえると思います。 送料はこちらのページで詳しく計算できます。 気になる利用料とお得な情報 メールマガジンへの登録は絶対しておいた方が良いです。というのも、頻繁に割引を行なっており最大40%OFFになります。なので、あらかじめアルバムを作成しておいて40%OFFセール時に印刷を注文するのが一番賢い利用方法です。 割引を勘案しての費用の例です。 Book Type ハードカバー(Hardcover) イメージラップ(ImageWrap):表紙に写真が使えます Book Size Standard Landscape 10x8 inch(25x20 cm) Standard Mid-Grey End Sheet:最後のページに灰色の紙が使用されます ProLine Pearl Photo Paper:光沢のあるBlurbでは最高品質の紙 80ページ 小計:$76.99 配送料:$10.99 割引40%:-$30.79 合計:$57.19 となります。1ページあたり約84円(1ドル117円換算)で作成できます。 値段はこちらのページで細かく計算できます。 国内のフォトブックサービスだと似たようなサイズでハードブックで製作すると、9000円以上になるので円高であればかなりお得感があります。 まとめ ページ数の多いフォトブックを作る際にはお得な「Blurb」を紹介しました。一年の振り返りにアルバムを作ってみてはいかがでしょうか?

ホース・シューベンドは絶好の夕焼けスポット、アンテロープ・キャニオンと一緒に訪れるべし!

「アンテロープ・キャニオン」がいちばんの見所であるのは間違いないのですが、ペイジ周辺には、ちょっとした見所もあります。前回は「レイク・パウエル」を見下ろす高台を紹介しまたが、今回はもう少し有名な場所「ホース・シューベンド」を紹介します。 2012年11月と2016年1月の旅で訪れました。 グランド・サークル、2012年秋の旅、旅程の紹介 2014年11月29日national-parks ザイオン国立公園、ペイジ、2016年真冬の旅、旅程の紹介 2016年2月4日national-parks アンテロープ・キャニオンを訪れたら、ホースシューベンド、グレンキャニオン・ダムも訪れてみよう 2014年12月21日national-parks 夕焼けを見る場所としては? 2016年1月に訪れましたが、その時は夕暮れを見に行きました。晴れた良いコンディションだったのですが、寒かったです。日が照っている間は良いのですが、暮れてしまうと一気に気温が下がります。ダウンジャケットを羽織っていって正解でした。 地平線に太陽が沈んでいく様子は圧巻。そして太陽の光の強さによって岩の色がドンドンと変わっていく様子も大自然ならではの光景でした。 写真撮影する場所としては? 多くのカメラマンが訪れる場所です。この日も10人程が三脚を立てて夕暮れ時のホースシューベンドを撮影していました。 私は、夕日とホースシューベンドを写真に収めるために、まさに「馬の蹄」の形にコロラド河が蛇行していることがわかる場所に三脚を立てて、超広角レンズをセット。夕日が落ちる場所を予想しながら調整しました。 後から気がついたのですが、夕日を正面に捉えるよりも、太陽が直接入らない方向に回り込んで夕日が渓谷に斜めに差し込む場所の方が良かったかもしれません。下の写真の右上にカメラマンがいる場所がいいかもしれません(怖すぎですけど・・・)。ただ、この場所だと蛇行している様子は撮れませんので、何を撮るかというので場所は変わってきそうです。 右上に人が。。。 三脚を設置したすぐ先は1000m程の垂直な崖なので、足を滑らせたら命はありません。風の穏やかな日であったもののあまりに怖いところだったので、設置した後のカメラの操作は全て遠隔で行いました。訪れる際は、風の強い日には絶対に無理をして渓谷を覗き込まないようにしてください。結構な犠牲者が出ているポイントです。 いよいよ、日が落ちる瞬間。地平線は太陽の光で白く、渓谷は影になり黒く、普通に写真を取ってしまうと白黒の写真になってしまいました。そこで、HDR写真が作成できるように、明るさを変えた複数の写真を撮っておきました。 太陽が眩しすぎて明暗差が激しい 日が落ちた後、地平線はわずかにオレンジ色に染まり、影になった渓谷の岩の色は少しピンクや紫色を帯びます。その時が一番綺麗にホースシューベンドを撮ることができました。 太陽が落ちきってから綺麗な写真が撮れました ホースシューベンドを完全に収めるには35mm版換算で20mmより広い広角レンズが必要かと思います。実際に活躍したレンズはこちらです。 Panasonic マイクロフォーサーズ用 7-14mm F4.0 広角ズーム G VARIO ASPH. H-F007014 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ まとめ ペイジから非常に近いですので、ぜひ、アンテロープ・キャニオンを訪れた時には立ち寄って見てください。開けているので夕日を見るには絶好の場所といえるでしょう。

アリゾナの大パノラマを堪能できるレイク・パウエルを見下ろす高台

ペイジを訪れる旅人の一番の目的は「アンテロープ・キャニオン」なのですが、ちょっとした見所もところどころあります。今回は「レイク・パウエル」を見下ろす高台を紹介します。レイク・パウエルは、青い水を湛え、周りの赤茶色の複雑な岩山と組み合わされた絶景と紹介されており、映画「猿の惑星」など多くの映画、CM、プロモーションビデオの撮影場所でも有名なところです。 2016年1月の旅の途中で訪れました。 ザイオン国立公園、ペイジ、2016年真冬の旅、旅程の紹介 2016年2月4日national-parks マイナーすぎる場所、ワウィープ・オーバールック(Wahweap Overlook) 旅の行程でペイジに宿泊することがあったのですが、その翌日のアンテロープキャニオンのツアーの前に朝日でも拝んでおこうと探し当てたのがこの場所、ワウィープ・オーバールック(Wahweap Overlook)です。 Google Imageで写真を探してみると夕焼け時も人気のあるポイントのようです。 行き方は、ペイジの街からダムの方へ向かってUS-HWY89を北上したところにあり、15分位で到着します。場所は丘の上でベンチが設置されているくらいで何もありません。砂利の大地に適当に駐車して景色を楽しみましょう。 丘の上からはパウエル湖を一望できる大パノラマが広がります。 朝日は拝めるのか? 遮るものは一切ないので、どんな季節であっても完璧に朝日を拝めます。あとは天気次第。。。 訪れたのは風も強く厚い曇り空の朝。数日前まで雪が降っていたこともあり気温も−2度となかなか寒かったです。 ペイジのある街の方向を見ると「グレンキャニオン・ダム」のてっぺんにかかる橋が見え、その奥に街の光が見えます。そして、広大な自然の大地には異質な3本の煙を吐く煙突が見えます。 煙突の正体は火力発電所です。しかし、すぐ近くにダムもあり水力発電を行なっているにもかかわらず、なぜあるんでしょうね?この謎は少しパウエル湖の成り立ちを調べるとわかります。 夜明け前のペイジの街を望む 冬の時期はパウエル湖を挟んで奥にある火力発電所の付近から太陽が昇ります。この日は残念ながら雲が厚く、太陽は拝めませんでした。薄い雲であれば綺麗な朝焼けになっていたことでしょう。 雲の薄いところが赤く染まっただけの日の出 改めて同じ日の昼間に訪れてみました。この時は青い湖面と赤い大地のコントラストが綺麗に見ることができました。訪れるならば、順光になる午後から夕方にかけてが良いコンディションです。 青い湖、赤い大地 まとめ ペイジの街からわずかな所で簡単に立ち寄れる場所ですので、中途半端な時間ができた時にはお勧めの場所です。方向的には東向きですので、夕焼けの時間帯に訪れると岩山に夕日が当たり綺麗かと思います。 アンテロープ・キャニオン、ホースシューベンドに関する記事はこちらになります。あわせてご覧ください。[post-list exclude_current=1 category=antelope]

高性能万能ズーム、オリンパス「M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PRO」購入から2週間の使用レビュー、作例多数

2016年11月末日に手に入れた「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」で暇を見つけては写真を撮っています。おおよそ2週間ほど経ちましたので、今感じていることをレビューします。 ファースト・インプレッション記事はこちら。 オリンパス「M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PRO」入手後の試し撮り、ファーストインプレッション 2016年11月30日camera 写真の印象について 数百枚ほど撮影しましたが、できあがりの写真のイメージは「RAW現像時にシャープネス不要の解像感」「かなり濃い色ノリ」「硬く重厚」という印象です。これまでメインで使用していきた「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」や他の単焦点レンズはこのレンズと比べると柔らかい感じであったので、明らかに性格が異なります。人物をアップで撮ると、産毛やら毛穴やらがガンガンに写ってしまうので、現像時にノイズ軽減してあげないとダメなくらいです。 RAW画像を現像していた時に気がついたのですが、何もない空のはずなのに等倍で見ると微粒子が写り、全体がザラついてしまっているような感じでした(特定の写真だけですが)。レンズ表面の埃を拾っているのか、大気中の埃を拾っているのか・・・。試行錯誤がまだ必要です。 「LUMIX GX8」の「フォトスタイル」は「スタンダード」を補正なしで利用してきましたが、調整が必要かもしれません。シャープネス−2、ノイズリダクション+1、彩度-1、あたりの設定で試してみるつもりです。 今までのカメラの設定に手を入れないといけない程にクッキリ写ります。恐ろしい解像度です。。。 赤色が濃厚な写り - ISO200 29mm f/8.0 1/200s 暗所での表現も良い - ISO200 12mm f/8.0 1/30s 望遠、毛並みまでクッキリ - ISO200 80mm f/5.6 1/400s 太陽をいれても粘れる - ISO200 12mm f/16 1/30s 夕方から夜景の作例は記事の後半に続きます。 持ち運びにはやや難ありか? 「LUMIX GX8」に「12-100mm」を装着した場合、レンズの長さが本体よりも大きくなります。なので、カメラを手に持って運ぶときにはカメラ本体ではなくレンズを握ってしまうことになります。また「LUMIX GX8」にはPeak Design の「キャプチャー・プロ・カメラクリップ」を装着しているためストラップもつけていません。落下の危険性があるので「ハンドストラップ」をつけることを検討中です。 【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-1 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ LUMIX GX8 と一緒に利用すると手振れ補正やフォーカス操作はどうなる? 「12−100mm」を装着している時「LUMIX GX8」の本体メニューにある「手振れ補正」メニューはグレーアウトして操作できなくなります。したがって、手振れ補正機能のON/OFFはレンズ本体にあるスイッチでのみ操作することになります。機能ONの時にはレンズの手振れ補正のみが有効になり、機能OFFの時には、レンズ及びカメラ本体、双方の手振れ補正がOFFになります。 ...

ウォルト・ディズニー・ワールドへ個人手配で行ってきました。気になる費用は・・・

2015年11月のアメリカ・サンクスギビングの連休を利用してフロリダにあるウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)へ行ってきました。完全に個人手配で行きましたので整理しました。その方法と気になる費用を紹介します。 11月後半、クリスマスシーズンの始まり なぜこの時期にウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)に行ったのか? 最大の理由は息子が2歳になったから。少し言葉を話し始め、いろいろな事に興味を持ち始め、既にアナハイムのディズニーランドは体験済み。なんといっても、3歳まではWDW色々無料!だからです。 日本からは恐らく15時間程かかって遠すぎるフロリダ・オーランドも、(当時)住んでいたロサンゼルスからならば直行便で5時間で行けるという地理的な利点もありました。 諸々あって行くと決めたのが2か月前の9月後半。航空券と宿泊をとりあえず押さえたのですが、私はかなり直前までディズニーワールドの事は全く知らないという有様。 そもそも、4つのパークがあることすら知らなかったです。。。 情報源はインターネット! 相手を知らずして攻略はできないので、何はともあれ情報収集。インターネット上に多くの情報がありますが一番参考になったのが、tdrnavi(TDRナビ)さんのディズニーワールドの記事。WDWの基本情報から個人手配で気をつけることまで必要な情報の全てを網羅しています。宿泊、パークの様子など綺麗に整理され完璧にまとまっており、おかげさまでWDWの知識ゼロから無事に旅行ができました。 実際の旅程 2015年11月26日〜12月1日の5泊6日で行ってきました。 1日目 / 移動(ロサンゼルス から オーランド) ロサンゼルス8時発、オーランド4時着 / 約5時間の飛行 空港からホテルへ直行(無料のシャトルバスがあります) 2日目 / アニマルキングダム 3日目 / ハリウッドスタジオ 4日目 / マジックキングダム 夜のクリスマス特別イベントにも参加 5日目 / マジックキングダム 6日目 / エプコット、移動(オーランド から ロサンゼルス) シャトルバス出発まで楽しんで空港へ オーランド6時発、ロサンゼルス10時着 / 約6時間の飛行 WDWを網羅しようとするとこの日数でも難しく、結局、パーク以外の施設は行けずじまいでした。 航空券は日によって値段の変動が激しい 航空券購入には溜まっている航空会社のマイルを利用しようかと試みましたが、どんな経由便・日程もダメでした。11月後半のサンクスギビングの休日は旅行シーズンでもあるのでこればかりは仕方がありません。この時期のホテルはいつでも高いので、航空券が一番安くなる日程を選びました。 最終的には Expedia で American Airlines の直行便チケットを購入。アメリカでは航空会社によって購入24時間以内であればキャンセル料がかからないというメリットを生かし、複数の航空会社と日程をあたって3日間ぐらい粘って最安値を取得しました。ロサンゼルス - オーランド 往復1人 $430.20 x 3(アメリカ国内線は2歳から普通料金)。航空会社とフライト日時と時刻、さらに申込日の違いで1人あたり $50~$150 程変動していたので航空券料金がいかに抑えられるかが節約ポイントになりそうです。 ホテルは奮発しました! ホテルは2つ利用しました。恐らく一生のうちに一回しか行かないだろうということで、どちらもディズニー直営のデラックス・リゾートにランクされるグレードの高いホテルにしました。 アニマルキングダム・ロッジ(2泊、$902.24) コンテンポラリ・リゾート(3泊、$1476.84) ホテルでの滞在を満喫できれば良かったので、部屋からの眺望は望まずに一番お値打ちな部屋を選択しました。 簡単にホテルの紹介ですが、アニマルキングダム・ロッジは、動物園の中にあるようなホテル。キリンをはじめ色々な動物が中庭をウロウロしてました。ホテル内の参加型アクティビティも充実しています。 アニマルキングダム・ロッジのロビー コンテンポラリ・リゾートは、建物の中をモノレールが突き抜けている斬新な作り。マジックキングダムに近い、電車好きの息子が喜ぶキャラクター・ダイニングもあるということで選択しました。 コンテンポラリ・リゾートではサプライズもありました。カウンターでチェックイン手続きをしていると、知らない間にホテルのスタッフに囲まれており、手には風船!なんだかスーツを着た偉そうな人もいる!?何が起こったのかわからずキョトンとしていると「family of the day」に当選したとのこと。聞くとどうやら完全にランダムで当たるお祝いのようで特典として宿泊の部屋がとてつもなくアップグレードされました。この年の運はここで使い果たしたことでしょう。 ...

オリンパス「M.ZUIKO 12-100mm F4.0 IS PRO」入手後の試し撮り、ファーストインプレッション

新商品発表時から気になり続け「オリンパス・プラザ東京」に展示されているものを試写した時、あまりの凄さに「なんじゃ、このレンズは・・・」と絶句したレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を手に入れました。 オリンパスの高性能万能ズームレンズ「12-100mm F4.0 PRO」を触ってみたレビュー 2016年10月18日camera とりあえず試し撮りをしましたので紹介します。あまり絵自体は面白みがないですので、ちゃんと撮影に行きたいです。 とりあえず、撮ってみました 朝の東京、品川駅。あいにくの曇り空でしたが朝日がビルから頭を出すギリギリのところで撮影。12mm始まりの広角側は程よい広さで都市を捉えるには便利です。 カメラの電源を入れた瞬間、液晶画面に写っている絵がこれまで見たことない解像感で驚きました。 普段の撮影から全ての写真はRAW形式で撮影してLightroomへ取り込んで現像していますが、あまりにはっきりと写るので、これまでの設定だとシャープネスが強すぎます。現像の調整が必要な程に写りが良いです。 ISO200 12mm F5.6 1/400s 赤く紅葉した木の葉にピントを合わせて撮影。開放で撮影しています。ピントがあっているところはくっきりと、少し遠くにあるイチョウはちょっとだけボケています。解像感がある分、ボケが強調されているように見えるため、F4であっても思った以上にボケ感が得られそうです。赤の色ノリが好みです。 ISO200 50mm F4 1/250s 望遠側の100mmで画面が木の葉でいっぱいになるように撮影。こちらもピントがあっている部分の解像度は凄まじい。ちょっと絞れば全体にピントがあったかもしれません。少しブレてしまったかも。 ISO200 100mm F4 1/80s ボケのテスト。F4でこれだけボケてくれれば十分ですし、ボケ味もうるさい感じは全くありません。 ISO200 20mm F4 1/125s マクロ的撮影のテスト。マクロレンズにチャレンジして見たいなぁと思っていましたが、今はこのレンズで十分です。凄まじく寄れます。あまりに寄れるのでシビアなピント合わせが必要です。また手ブレも心配です。LUMIX GX8だと性能的にはレンズ側5段分の手ブレ補正に頼った方が良さそうです。現在、レンズ内手ぶれ補正が有効なのか、もしくはボディ内手ぶれ補正が有効なのかについてカメラ側の設定は検証していません。 ISO200 35mm F4 1/40s まとめ あまりの凄さに圧倒されるレンズです。少なくともこの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」より暗いズームレンズの出番は無くなります。さらに日中であれば「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」も不要です。 しばらくはこのレンズ一本を持ち出して色々撮って行こうと思います。 OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ