赤く染まるミトン・ビュートとメリック・ビュート

モニュメントバレーの定番ビューポイント|ミトン・ビュートほか

モニュメントバレーで見ておきたい定番のビューポイントを紹介します。 象徴的な「3つのビュート」はビジターセンターから モニュメントバレーといえば、一番よく目にするのがこの風景。ビジターセンターから、車を降りて徒歩1分で出会えます。時間がなくて駆け足でも、ここだけは見る価値あり。朝焼け・夕暮れのどちらもビジターセンターから望めます。 左の2つは、その名のとおりミトン(手袋)の形をしたミトン・ビュート(Mitten Buttes)。右端は台形の美しいメリック・ビュート(Merrick Butte)です。 夕暮れに黄金色へと染まるビュート 公園の奥のビューポイントへ これから紹介するポイントは、ビジターセンターからは見えません。入園料を払えば、自分の車で走れる道(バレー・ドライブ)で巡れます。未舗装の道なので不安な場合は、ビジターセンターでナバホ族ガイドのジープ・ツアーを申し込めます(バレー・ドライブの詳細は別記事へ)。 モニュメントバレーのバレー・ドライブ|自分の車で巡る17マイルの未舗装路 2015年4月18日national-parks John Ford’s Point(ジョン・フォード・ポイント)と Three Sisters(スリー・シスターズ) 映画「駅馬車」など数々の西部劇の撮影で、ジョン・フォード監督が好んで使ったスポット。駐車スペースから、半島のように突き出した先端まで歩けます。遠くから撮ると絵になる場所で、突き出た岩の先端に馬に乗ったカウボーイが立つ姿(有料で撮影させてもらえます)は、まるで一枚の絵画のようです。 ジョン・フォード・ポイント スリー・シスターズ Totem Pole(トーテム・ポール)と North Window(ノース・ウィンドウ) トーテム・ポールは、高さ250mほどの細い支柱のような岩が何本も重なって立つスポット。バレー・ドライブからは砂漠越しに眺めます(ツアーによっては麓まで行けるそうです)。ノース・ウィンドウは、2つのビュートの間が窓のようにぽっかり開き、その間から向こうの景色が見えるポイントです。 ノース・ウィンドウ トーテム・ポール Artist’s Point(アーティスト・ポイント) 大きなビュートを背に、目の前に赤茶けた砂漠が遥かに広がるポイント。さまざまなビュートやメサを眺めるのに最高の場所で、先住民の住居も点々と見えます。駐車スペースから15分ほど歩くと視界が開け、大地の広さを一番感じられるお気に入りの場所でした。 アーティスト・ポイント Forrest Gump Point(フォレスト・ガンプ・ポイント) 公園から少し北東、ユタ州側へ進んだ国道163号線の直線道路にある絶景ポイント。映画『フォレスト・ガンプ』で、主人公が長い長いランニングをやめた場所として有名です。地平線へまっすぐ続く道路の先に、ビュートがそびえ立つ構図はまさに映画のワンシーン。公園の外にあり予約も不要なので、行き帰りに気軽に立ち寄れます(道路上での撮影は車に十分注意を)。 関連記事 モニュメントバレーのバレー・ドライブ|自分の車で巡る17マイルの未舗装路 2015年4月 モニュメントバレーの行き方・入園料・宿泊・天気 2015年3月 モニュメントバレー 完全ガイド|西部劇の象徴、ナバホの聖地 2015年3月 グランド・サークル、2012年秋の旅、旅程の紹介 2014年11月

モニュメントバレーのミトン・ビュートとメリック・ビュート

モニュメントバレー 完全ガイド|西部劇の象徴、ナバホの聖地

モニュメント・バレー(Monument Valley)は、赤茶けた大地に巨大な岩の柱(ビュート)がそびえる、アメリカ西部の象徴ともいえる絶景の地。数々の西部劇映画のロケ地として使われ、「アメリカの原風景」として世界中に知られています。 正式名称はモニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園(Monument Valley Navajo Tribal Park)。国立公園(NPS)ではなく、ナバホ族が管理するナバホ居留地にある公園です。そのため、アメリカ国立公園共通の年間パスは使えません。 このページは、グランドサークルの旅で訪れた経験をもとにした、モニュメントバレーを訪れる前に知っておきたいことをまとめた総合ガイドです。 左右のミトン・ビュートと、右のメリック・ビュート。誰もが一度は見たことのある風景です 知っておきたいマナー(聖地へのリスペクト) ここは国立公園ではなくナバホ族の聖地(自治領)です。訪れる際は次の点に気をつけましょう。 禁酒地区:ナバホの土地ではアルコールの持ち込み・販売・飲酒が法律で一切禁止されています。 写真撮影のマナー:現地の人(特に子ども)を許可なく撮影しないこと。 文化や聖地への敬意をもって楽しみましょう。 ビジターセンターや土産物店では、ナバホをはじめとする先住民の工芸品も並びます。精霊をかたどったカチナドールなど、その土地ならではの文化に触れられます。 色鮮やかなカチナドール。先住民文化の奥深さを感じます 西部劇から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで モニュメントバレーは、ジョン・フォード監督の西部劇をはじめ数々の映画の舞台になってきました。実は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』で、デロリアンが1885年にタイムスリップし、主人公がインディアンに追われて逃げ回るシーンもこの一帯で撮影されています。「どこかで見た風景」と感じるのは、こうした名作の記憶かもしれません。 テーマ別ガイド 旅の準備 モニュメントバレーの行き方・入園料・宿泊・天気 2015年3月19日national-parks 定番ビューポイント モニュメントバレーの定番ビューポイント|ミトン・ビュートほか 2015年3月22日national-parks バレー・ドライブ(自分の車で巡る) モニュメントバレーのバレー・ドライブ|自分の車で巡る17マイルの未舗装路 2015年4月18日national-parks まとめ ビジターセンターから望む象徴的な風景だけでも訪れる価値は十分。さらに自分の車で未舗装のバレー・ドライブに挑めば、ぐっとディープに楽しめます。グランドサークルの旅のハイライトに、ぜひ。 グランド・サークル、2012年秋の旅、旅程の紹介 2014年11月29日national-parks

夕暮れに輝くザ・ビュー・ホテル

モニュメントバレーの行き方・入園料・宿泊・天気

モニュメントバレーを訪れる前に押さえておきたい、行き方・入園料・宿泊・天気をまとめました。料金は2026年の最新情報に更新しています。 日本から訪れる場合 周辺に大きな国際空港がないため、主要都市まで飛行機 → レンタカーかツアーが一般的です。 ラスベガス経由:日本からロサンゼルス等を経由してラスベガスへ。そこからレンタカーで片道約6時間半〜7時間。日本語対応の現地発着ツアーもあります。 フェニックス経由(運転を減らしたい人向け):フェニックス・スカイハーバー国際空港から片道約5時間。途中、パワースポットのセドナを経由する人気のドライブコースです。 行き方(拠点はペイジやカイエンタ) ロサンゼルスからは車で10〜11時間、ラスベガスからでも6時間半はかかります。1日で一気に向かうのは難しいので、グランドサークルの旅の最終目的地として組み込むのがおすすめです。 ここでは、アンテロープ・キャニオンのあるペイジからの道順を紹介します。98号線 → 160号線と進み、カイエンタ(Kayenta)で163号線へ。カイエンタにはガソリンスタンドがあるので給油しておきましょう。163号線をしばらく進むと、赤い岩山(ビュート)が見えてきます。 速度制限に注意。 街道沿いの町に入ると、60マイル制限から30マイルなどに一気に下がります。田舎町だからと油断すると速度違反であっさり捕まります。筆者は捕まりませんでしたが、シェリフがしっかり見張っている光景を何度も見かけました。 入園料 モニュメントバレーはナバホ族が管理する公園で、アメリカ国立公園の年間パス(America the Beautiful)は使えません。入園料は2026年1月に改定されました。 目安は1人あたり$8〜10程度。 自分の車で走るバレー・ドライブ(17マイルの周回路)は、別途車1台あたり$15ほど。 料金は変わることがあるので、最新はナバホ・ネイション・パークス公式で確認してください。 なお、2026年から人気の国立公園で始まった非居住者$100の追加料金は、ナバホ・トライバル公園であるここには適用されません。 「時差」の罠に注意 ちょっとややこしいのが時刻です。アリゾナ州は夏時間(サマータイム)を採用しない地域ですが、ここを含むナバホ自治領は夏時間を採用します。そのため夏場は、同じアリゾナ州内のペイジなどの町と1時間の時差が生じます。 スマホの時計が自動でずれて混乱することがあるので、ツアーの集合時間やホテルの予約時間は、どちらの時刻か必ず確認しましょう。 天気 砂漠地帯なので年間を通してほぼ晴れ(晴天日が約300日)。とはいえ冬は雨や雪が降り、雪化粧した景色が見られることもあります。訪れた11月後半は日中20℃ほどと過ごしやすく、朝晩は2〜3℃まで冷え込みました。 宿泊・ホテル 立地のよい宿は限られるので、できれば次の2つのどちらかに泊まりたいところ。取れない場合は、南のカイエンタや北のメキシカンハットの町で探すことになります。 The View(ザ・ビュー) ビジターセンターに隣接する、園内唯一のホテル。部屋のバルコニーから、有名なビュートを一望できます。ロケーション・施設・サービス・雰囲気、すべて良し。夜は満天の星空も楽しめます。 外部サイト monumentvalleyview.com/the-view-hotel/ ...

ブライス・キャニオンのトレイル

ブライス・キャニオンのトレイル|ナバホ・ループとクイーンズ・ガーデンで谷底のフードゥーへ

展望台から見下ろすだけでも圧巻のブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)。でも、ぜひ谷底まで下りてみてください。 尖塔(フードゥー)を見上げる景色は、上から眺めるのとはまるで別世界です。ここでは2015年1月に歩いたトレイルを紹介します。 おすすめは「クイーンズ&ナバホ・コンビネーション・ループ」 定番にして大本命が、クイーンズ&ナバホ・コンビネーション・ループ(Queen’s/Navajo Combination Loop)。公園の公式ガイドでも「世界一の3マイルハイク(World’s Best 3-mile hike!)」「いちばん人気のトレイル」と紹介される、ブライスを代表するコースです。全長は約4.6km(3マイル)、所要2〜3時間。 ルートは、サンセット・ポイントから谷底へ下り、クイーンズ・ガーデンを抜けてサンライズ・ポイントへ登り返し、最後はリムトレイル(尾根の道)でサンセット・ポイントへ戻る周回です。公式には時計回りが推奨されています(春〜秋は馬のツアーと正面で出会わずに済む、という理由もあります)。下りも登りもけっこう急なうえ、標高約2,500mの高地は息があがりやすく乾燥もしているので、水は多めに用意しましょう。 黄色が冬季おすすめのコンビネーション・ループ ※地図は、ブライス・キャニオン国立公園の公式ニュースレター『The Hoodoo』2013–2014年 秋・冬・春号(PDF)より引用しました(米国国立公園局の刊行物)。 持っていくと便利なもの 水:たっぷり準備を。途中で補給はできません。 履き慣れたトレッキングシューズ:冬は雪道・氷道になるので、防水性のあるトレッキングシューズやスノーブーツがおすすめ。 簡易アイゼン:冬は上り下りが格段に安心になります。 なお名物のウォール・ストリート区間は、氷や落石の危険がある冬〜早春は閉鎖されることが多い区間です(その年の状況しだい。閉鎖中もトゥー・ブリッジズ側を通ってループは歩けます)。冬に歩くときの詳しい注意点は、こちらの記事へ。 冬のブライス・キャニオン完全ガイド|雪景色の注意点・気温・インスピレーションの日の出 2015年2月21日national-parks ナバホ・ループトレイル(Navajo Loop Trail) サンセット・ポイントから出発する、短いけれど急なトレイル(往復約2.2km・1〜2時間)。下りはじめて1kmほどは、両サイドの岩が壁のように迫る狭い区間で、見上げると圧倒されます。途中では、名物の岩の回廊「ウォール・ストリート」(Wall Street)や「トゥー・ブリッジズ」(Two Bridges)、後述のトール・ハンマーなどが見られます。公式には時計回りでの周回が推奨されています。なお、私が1月に歩いたときはウォール・ストリート側が閉鎖されていたため、トゥー・ブリッジズ側を通りました(晩秋の11月に来たときは通れたので、季節で変わります)。 見上げると岩壁が迫ります 存在感のある高い木 クイーンズ・ガーデン(Queen’s Garden) ナバホ・ループを下りきると、クイーンズ・ガーデンへ。谷底へのいちばん楽な下りとされるエリアで、緩やかなトレイルが続き、木々も多く、オレンジ色の尖塔群を見上げる風景が広がります。サンライズ・ポイント側から往復するなら約3.2km・1〜2時間。短い脇道(スパー)の先には、名物フードゥーのクイーン・ビクトリア(Queen Victoria)が待っています。 木々と尖塔のコラボレーション まさにオレンジの壁 いろいろな尖塔(フードゥー)たち 尖塔はさまざまな形をしていて、なかには公式に名前がつけられたものもあります。トール・ハンマー(Thor’s Hammer)とクイーン・ビクトリア(Queen Victoria)は、このトレイルで見られます。 トール・ハンマー クイーン・ビクトリア ちなみに、ナバホ・ループ側で見られるトール・ハンマー(Thor’s Hammer)は、サンセット・ポイントの展望台からも見つけられます。 フードゥーはどうやってできる? 谷を歩くと「この尖塔はどうやってできたの?」と気になってきます。じつはブライス・キャニオンは、厳密には「キャニオン(峡谷)」ではありません。 峡谷は川の流れが削ってつくりますが、ここの主役は水の凍結・融解です。 公園では1年に約200日も、昼に溶けた雪や氷が夜に再び凍ります。水は凍ると体積が約1.1倍にふくらみ、岩の割れ目を内側から押し広げます。こうして岩の壁(フィン)に穴(ウィンドウ)が開き、それが崩れて、あの尖塔(フードゥー)が残されていくのです。赤い色は鉄分、白い層はより純粋な石灰岩——という地層の違いが、縞模様になって表れています。 「I Hiked the Hoodoos!」で楽しむ ブライスには 「I Hiked the Hoodoos!(フードゥーを歩いたよ!)」 という、ちょっとした宝探しプログラムがあります。トレイル沿いに置かれた専用のベンチマーク(記念プレート)を探し、合計3マイル(約4.8km)以上を歩いて、プレートの拓本か一緒に写った写真を撮ると、記念の品がもらえるという仕組み。 定番のクイーンズ&ナバホ・コンビネーション・ループには、このベンチマークが2つあります。ただ歩くだけより目的ができて、子ども連れでも楽しめます(詳細はビジターセンターで確認を)。 歩く前に知っておきたい安全のこと 谷底トレイルは下り始めが楽な分、帰りは必ず登りになります。公式も「疲れる前に引き返す」ことをすすめています。無理のない計画を。 水:1〜2時間ごとに1リットルが目安。乾燥した高地なので、こまめに。途中に補給場所はありません。 靴:足首を支えるグリップのよいハイキングブーツを。サンダルやスニーカーは危険です。 標高:リムでも2,400m前後、最高地点は2,778m。普段の約7割の酸素量で、軽い運動でもめまいや吐き気を感じることがあります。 落石:多くのトレイルで起こり得ます。落石を見聞きしたらその場を離れてください。 馬とすれ違うとき:春〜秋は一部トレイルを馬のツアーも使います。馬が優先なので道を譲り、係員の指示に従いましょう(時計回りに歩くと正面衝突を避けやすいです)。 まとめ ブライス・キャニオンは、展望台で全景を眺めたら、ぜひ谷底のトレイルへ。クイーンズ&ナバホのコンビネーション・ループなら、狭い岩の回廊から穏やかな庭園、名物フードゥーまで一度に楽しめます。高地&乾燥なので、水とシューズの準備だけは万全に。 ...

こんな派手な鉄道の駅は見たことがない!

入口を入るとこんな吹き抜け 少し離れたところから これでも鉄道の駅です。。。アメリカの鉄道アムトラックの南カリフォルニアにある駅、アナハイム駅の新しい建物。正式名称は「Anaheim Regional Transportation Intermodal Center」通称 ARTIC。 同僚に教えられて会社帰りに行って見ました。もうなんというか、形と電飾がクレイジーとしか言いようがありません。 この駅の近くには、大リーグのエンジェルスの本拠地であるエンゼル・スタジウム、多目的ホールでアイスホッケーリーグNHLのアナハイム・ダックスの本拠地であるホンダ・センター、更にはディズニーランドも近いということで観光客を見込んでのことなのでしょう。 しかし、平日の夜7時くらいでもう少し混んでいそうな感じもするのですが、このガラガラさ。果たして経営成り立つのだろうかと。。。 どうやら電飾の色は変わるようなので、また別の機会に撮りに行ってみます。 カメラ的な話 「Olympus OM-D E-M1」「LUMIX G VARIO 7-14mm/F4」で、正面、内部の写真を左右対象になるように撮ってみました。 斜めの外観は「LUMIX G 20mm/F1.7」を使用。やはり夜景+建物撮影では最高の写りです。三脚は使っていません。全て手持ち撮影です。

OLYMPUS OM-D E-M1 ファームウェア Ver3.0 へアップデート

2月初めの「CP+」では新商品発表の場となりOlympusは「OM-D E-M5 MarkII」を発表しました。スペックを見る限りではかなり魅力的です。 同時に「OM-D E-M1」のファームウェアのアップデートも発表し、現E-M1ユーザへの配慮も忘れていませんでした。すでに v2 で大幅機能アップしているにもかかわらず v3 まで公開するとはあまり予想していなかったことなのでビックリしました。 シャッタースピード5段分※1の強力5軸VCM手ぶれ補正、「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」発売、手持ちで撮影する一眼トップクラスの"OM-D画質"と"OM-D MOVIE" 「OLYMPUS OM-D E-M1」ファームウェアver.3.0アップデート最大約9コマ/秒のAF追従連写で動体撮影能力を向上 OM-D E-M1のファームウェア Ver3.0 が2015年2月24日に公開されました。早速、更新された機能を試してみました。 ファームウェアアップデート時の注意 Ver1.xからアップデートを実行するとAF微調節以外のカメラの設定が初期化されます!事前に設定のメモをとっておきましょう。 Ver2.xからアップデートするときは設定は消えません! 注目の更新項目 コンティニュアスAF(C-AF)撮影時のAF追従連写性能が、最大約9コマ/秒に向上 連写HモードでC-AF連写中のAF追従に対応しました。従来は連写Lモードで6.5コマ/秒でしたが、連写Hモードで最大9コマ/秒が可能になりました。 C-AF使用時、AFロックオンを標準に設定することを推奨します。 子供を撮る時は連写Lモードで撮っていましたが、連写Hモードで取れるようになりました。早速、試してみましたが、これまでは一度動体を逃すとなかなか捕まえられなかったのが、吸い付きが良くなったという感じです。明らかに感じられるくらいにAF追従性能が良くなっています。 AFロックオンを標準に設定は「設定画面 > ギアマークA AF/MF > AFロックオン」の設定のこと。 私は「H C-AF」と「L C-AF」は使い分けていますが、結果「L C-AF」を圧倒的に多く使っています。 「H C-AF」:構図がある程度固定されていてそこに被写体が動いてくるとき、最高速で連写して撮影するときに使います(9コマ/秒) 「L C-AF」:子供の表情のようにちょっと間が空いて変化していく対象や、対象を撮りながら自分がパンするようなときに使っています。なので連写性能をわざと落としています(5コマ/秒) C-AFを使っている方は絶対にアップデートしたほうがよいです。 OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D M1 ボディ ブラック 防塵 防滴 OM-D E-M1 BODY BLK Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ アップデートの全項目 カメラコントロールシステム:専用PCアプリ(OLYMPUS Capture)を使い、カメラ、PC双方からの操作が可能 デジタルシフト:シフトレンズを使用しているかのように撮影可能 ライブコンポジット:光の動きを切れ目のない美しい光跡として記録 高速電子ビューファインダー:表示タイムラグをさらに短縮(0.016秒)※フレームレート高速設定時 新アートフィルター:「ヴィンテージ」「パートカラー」の2種類を追加 新フォトストーリー:「ズームイン/アウト」「レイアウト」の2種類を追加。一時保管と再開機能を追加 ライブガイド:複数の効果のかけ合わせが可能に OI.Share ver.2.5に対応:ライブビュー画面をスマートフォンで確認しながらムービー撮影を行うことが可能。(ファームウェアver.3.0の機能) 流し撮り:シーンモードに「流し撮り」を追加 新ムービーエフェクト:「オールドフィルム効果」を追加 HDR1/HDR2露出補正:HDR撮影モードでの±3EVまでの露出補正が可能に コンティニュアスAF(C-AF)撮影時のAF追従連写性能が、最大約9コマ/秒に向上(ファームウェアver.3.0の機能) その他の改善項目: カラークリエーター設定画面でMENUボタンにてカラークリエーターを解除して元のピクチャーモードに戻る機能を追加/ムービー撮影モード、ピクチャー モードをART Filter設定時、ムービーテレコンを使用可能に/絞りプレビュー機能に、絞込みロック機能を追加/カスタムセルフタイマーに各コマAF機能を追加/ド ライブモードのカスタムセルフタイマー設定で、INFOボタンでの設定変更機能を追加/拡大枠位置でのMFアシストに対応/高精細拡大ライブビューに、 『3×』(3倍)を追加/ピーキング表示のフレームレートを改善/『連写+手ぶれ補正Off連動』を『連写中手ぶれ補正』に名称変更/電動ズーム速度設定 機能を追加/ズーム使用時、液晶画面にアイコン表示/十字ボタン機能をダイレクト機能に設定した場合、十字ボタン左と下でも「水中/水中マクロ」に対応/ スーパーコンパネ タッチ操作でダブルタップに対応/拡大枠表示中も水準器、ヒストグラムを表示するように改善/拡大枠表示中にOffアイコンを追加/“HDR1/HDR2 で撮影した情報を再生画面で確認できる機能を追加(※OLYMPUS Viewer3で確認可能)/ライブコンポジット撮影画像に合成枚数情報を追加/ライブコンポジット、ライブバルブ、ライブタイム設定メニューへのショー トカットアクセスに対応/BKTボタンを2秒長押しした時に、BKTメニューを表示する機能を追加 (引用:E-M1 ファームウェアVer.2.0/Ver.3.0でできること)

子供だけでなく大人も楽しめるレゴランド、スターウォーズ・ファンならば行くべし!

お知らせ:2015年2月時点での記事です。2017年の日本のレゴランドのオープンを記念して写真など整理しました。 日本では名古屋に建設が計画されているレゴランド。今回はレゴランド・カリフォルニア(LEGOLAND California)に行ってきましたのでレポートします。 私自身、子供の頃よりレゴで育ってきたようなもので、家族のだれよりも楽しみにしていたのは間違いありません。そして、スターウォーズ好きでもあるので、自分のためにあるような遊園地! とテンション高めで行ってきました。 外部サイト www.legoland.com/california/ 場所と入園料 ロサンゼルス地区から南へ行ったカールスバッド(Carlsbad)の町にあります。ここにはアウトレット・モールや春限定のお花畑もあり、観光やリゾートの町になっています。ロサンゼルスから車で1半時間ほどで行けます。サンディエゴからも同じく1時間半ほどで行けるでしょう。 レゴランドの入園料はホームページを見ると、なかなかお高いです。2015年1月時点で「LEGOLANDのみ」の入園料、大人(13歳以上) $87、子供(3歳以上)$81!? アメリカでこの類の入園料を正規値段で購入することはありえないので、いろいろなディスカウントを探してみました。結果、COSTCO Onlineで「LEGOLAND + SEA LIFE 3ヶ月フリーパス」が$85で購入できることを発見!COSTCO会員であることが必要ですが、オンライン購入でき、自宅で印刷していけば良いので非常に手軽でした。 正規1日券と3ヶ月フリーパスが同じ値段。。。よくあることです。 また、大人が2枚チケットを買うと子供は無料になるというクーポンやAAA会員割引、南カリフォルニア住民割引といったものもあるようです。購入の際は是非、ディスカウントをお探しあれ。 最終的には3ヶ月で3回行ったのでチケットの元はしっかりと取れました。 園内はどんな感じ? 東京ディズニーランドとほぼ同じ広さの敷地(広さは52ha)に60以上の乗り物が設置されています。公式ホームページの紹介からは広いように感じたのですが、実際のところ広い!という感覚はなく(おそらく訪れていないウォーター・パークも含めての大きなのでしょう)、どちからというと結構所狭しとアトラクションが配置されている印象を受けました。 乗り物の数は多いのですが、身長制限があるので2歳くらいからでないと楽しめないかも 過激な乗り物は少ないので、初めての遊園地として楽しめます 標準なものから巨大なものまで、いたるところにレゴブロックが置いてあり遊べます キッズパークもあります(結構な混雑) 売店は豊富、飲食には困りません(もちろんテーマパーク価格) 見た中で一番の過激な乗り物は「Knights’ Tournament」でしたYOUTUBEの動画を探してもらえると一目瞭然ですが、工作機械のアームのようなヤツの先に座席がついていて予想不可能な方向に振り回されます。見ている方が気持ち悪くなりそうな。。。 ...

雪化粧したデリケート・アーチ

雪化粧したデリケート・アーチ|冬の国立公園で使った撮影機材と装備

アーチーズ国立公園にある世界的に有名なデリケート・アーチ(Delicate Arch)。トレイルの終点、台地のてっぺんに完全に独立して立っています。2015年1月、雪化粧したその姿を撮りに行きました。この記事では、そのとき使った機材と、冬の国立公園で役立つ撮影装備を紹介します。 駐車場から1時間ほど勾配のあるトレイルを歩いて到着。この日は非常に天気がよく、トレイルの一部は凍っていたものの、アクセスは比較的楽でした(道のりの詳細はトレイル記事へ)。 使った機材と選んだ理由 このときの組み合わせは Olympus OM-D E-M1 + LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8。 長距離トレイルを歩いて撮りに行くので、軽くてコンパクトなマイクロフォーサーズは相性抜群です。フルサイズ一式を背負って往復5kmの雪道を歩くのはかなりの負担ですが、この組み合わせなら身軽に動けます。標準ズーム1本でも、アーチの全景から奥の雪山を絡めた構図まで対応できました。 仕上がりを振り返ると、アーチの奥の雪山が入る構図にしたものの、もう少し空を広く入れて、上下の広がりを出してもよかったかなと反省。現地では夢中になって、つい欲張った構図になりがちです。 冬の国立公園で役立つ撮影装備 雪と氷点下、そして人工の光がまったくない環境。冬の国立公園では、街中の撮影とは違う備えが効いてきます。実際に「持っていてよかった」「あればよかった」と感じたものをまとめます。 三脚:朝夕のマジックアワーや星空など、光の少ない時間に低速シャッターを切るなら必須。雪面でも沈み込みにくい、ある程度しっかりしたものが安心です。 予備バッテリー:寒さでバッテリーは驚くほど早く減ります。満充電でも油断は禁物。予備は内ポケットなど体に近い場所で温めておくと長持ちします。 PL(偏光)フィルター:雪や青空のコントラストを引き締め、岩肌の質感を出すのに効果的。雪の反射を抑えたいときにも。 ND(減光)フィルター:日中でもスローシャッターを使いたいとき(雲を流す等)に。 操作できる防寒グローブ:氷点下ではむき出しの指がすぐに動かなくなります。指先で細かいボタン操作ができるタイプだと、シャッターチャンスを逃しません。 ブロワー・レンズクロス:雪や霜、細かな砂がレンズに付きやすい環境。さっと拭き・吹き飛ばせる道具があると安心です。 しっかりしたデイパック:機材+水+防寒着を入れて往復5kmを歩くので、背負い心地のよいものを。両手が空くのも雪道では大事です。 寒い時期は、機材だけでなく自分の防寒も撮影の成否を分けます。指先・足先・頭からの放熱対策をしっかりして、落ち着いて構図を決められる状態をつくっておきましょう。 関連記事 真冬のアーチーズ国立公園、デリケート・アーチで出会った夕焼けは想像以上に綺麗でした 2017年2月 アーチーズ デビルズガーデン|北米最長級のランドスケープ・アーチへ 2017年2月 アーチーズ ウィンドウズ地区|ノース&サウス・ウィンドウ、タレット・アーチ、ダブル・アーチ 2017年2月 アーチーズ国立公園、デリケート・アーチの絶景に至るまでの道のりはちょっとした冒険 2017年2月 アーチーズ バランスド・ロック|今にも落ちそうな巨岩と一周トレイル 2017年2月 アーチーズ国立公園への行き方・入園料・宿泊|モアブ拠点とグランドサークル 2017年2月 アーチーズ国立公園 完全ガイド|2000以上のアーチとデリケート・アーチ 2017年2月 アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介 2015年2月

雪のブライス・キャニオン

冬のブライス・キャニオン完全ガイド|雪景色の注意点・気温・インスピレーションの日の出

赤い尖塔が真っ白な雪をかぶる——冬のブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)は、ほかの季節にはない幻想的な表情を見せてくれます。オレンジの岩と白い雪のコントラストはここでしか見られない絶景で、しかも観光客は夏よりぐっと少なく、静けさのなかでじっくり味わえます。2015年1月に銀世界を堪能した経験をもとに、冬に訪れる際の注意点と、いちばんの見どころ「インスピレーション・ポイントの日の出」を紹介します。 アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介 2015年2月17日national-parks 真冬に訪れる際の注意点 まず大前提として、必ず事前に公式サイトで情報を確認しましょう。 降雪があるため、公園自体が開いているか、園内の道路に通行止めがないかを、出発前にチェックする必要があります。 園内の道路は除雪車が除雪してくれますが、朝早すぎるとまだ除雪が済んでおらず、チェーンが必要なこともあります。 トレイルは雪と氷に覆われます。各ビューポイントですら雪が積もって足元が見えにくく、崖の前に出すぎると滑落の危険が。 日陰は、凍った地面の上に雪が積もっていることがあるので、とくにスリップ注意です。 外部サイト Bryce Canyon National Park (U.S. National Park Service)www.nps.gov/brca/ 冬の気温と最近の傾向 ブライスは標高が高いぶん、冬の冷え込みは本格的です。1〜2月の平年値は、日中の最高でも2〜3°C、明け方の最低は-8〜-9°Cほど。真冬はほぼ毎日が氷点下で、強い寒波の際には明け方マイナス30°C近くまで下がった記録もあります。 月 日中の最高(平年) 明け方の最低(平年) 12月 約2°C 約-9°C 1月 約3°C 約-9°C 2月 約3°C 約-8°C 私が訪れた日は明け方まで雪が降っていたぶん、マイナス3〜4°Cと比較的暖かい朝でした(それでも氷点下です)。日中でも3°Cほどだったので、防寒は本気の装備で臨んでください。 なお、公園の長期気象データの分析では、近年は冬の最低気温が上昇傾向にあり、凍結と融解をくり返す日数が年間およそ220日から180日未満に減少、降雪量も減ってきているとされています。フードゥーは凍結・融解のくり返しで形づくられるため、長い目で見れば地形そのものにも影響しうる変化です。 また、人気トレイル「ナバホ・ループ」の名物区間ウォール・ストリート(Wall Street)は、氷や落石の危険がある冬〜早春は閉鎖されることが多いです(再開の時期はその年の雪や気象しだい)。ただし閉鎖中でも、ナバホ・ループはもう一方のトゥー・ブリッジズ側を通って歩けるのが一般的。最新の通行状況は、公式サイトや現地のビジターセンターで確認してください。 ...

アーチーズ、キャニオンランズ、ブライスキャニオン国立公園、2015年真冬の旅、旅程の紹介

グランド・サークル(The Grand Circle)の中でもロサンゼルスからは最も離れたところに位置しているアーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園へ、2015年1月に訪れました。ラスベガス出発、最終的にはロサンゼルス地区にある自宅まで車での旅となりました。日程は2泊3日、総走行距離は1700マイル(約2300km)、とかなり強行日程となりました。 今回は初めて真冬の国立公園へ行くということで、計画は入念に、装備もいろいろ調べて臨みました。出会った景色は一生忘れることはできないくらいに素晴らしいものでした。 旅程の紹介 1日目(移動、アーチーズ国立公園) 朝、ラスベガスを出発 アーチーズ国立公園へ到着(7時間強で到着、730km走行) アーチーズ国立公園、デリケート・アーチへ モアブ Best Western Plus Greenwell Inn で宿泊 2日目(キャニオンランズ国立公園、アーチーズ国立公園、移動) キャニオン国立公園、メサ・アーチにて朝日を見た後、ドライブ。 再びアーチーズ国立公園に戻り、ウインドウ地区、デビルズパーク地区を訪れ、トレイルを歩く ブライスキャニオン国立公園に向けて出発 UT-24を使ってキャピトル・リーフ国立公園へ立ち寄るつもりでしたが、出発が遅くなったので計画変更。諦めて正解で、ブライスキャニオンまでの道のりは降雪と濃霧で思ったよりも時間がかかりました。。 ブライスキャニオンに到着(5時間で到着、430km走行) ブライスキャニオン Best Western Plus Ruby’s Inn で宿泊 3日目(ブライスキャニオン国立公園、移動) ブライスキャニオン国立公園、インスピレーション・ポイントで朝日を見た後、トレイルを歩く 自宅に向けて出発 ラスベガス(Las Vegus)を通過 自宅へ到着(出発から8時間半、850km走行) 全行程を地図にしてみました 実際に宿泊した施設 この時期はオフシーズンですので、宿は空いてますし、値段も抑えめでした。試しに宿泊延長を聞いてみたところ可能でした。 1泊目:Best Western Plus Greenwell Inn ベストウェスタン系列の休むには十分すぎる宿。ホテルフロントの応対もよかったです。朝食も無料で付いていたのですが、朝6時に出てしまったので食べられず。1泊1部屋$80。 2泊目:Best Western Plus Ruby’s Inn こちらもベストウェスタン系列の宿。ブライスキャニオンでおそらく一番便利なホテルなのでは。国立公園の入り口まで車で5分ほど。レストラン、お土産屋、プール、ジムと何でも揃っています。フロントが広々しており落ち着きます。ホテルフロントも親切でしかも国立公園についても詳しかったです。この時期、朝日を見るのに一番良いポイントを訪ねたところ、インスピレーション・ポイントを教えてくれました。1泊1部屋$86。 旅に持っていくと便利なもの 車での長旅と真冬の国立公園にもっていくと便利なものです。 保存ができる食料 内陸に行けば行くほどアメリカンな食べ物しか手にはいらなくなるので、米とか味噌汁とか恋しくなります。非常用にカップヌードルは持って行ったほうがいいです。 ペットボトルの水 道中で買えば良いのですが、車のスペースに余裕があるならば、まとめて持って行ったほうが良いです。 歩きやすい靴とアイゼン 雪道を歩くことになるので防水性に優れたトレッキングシューズが良いです。 雪道、氷道を歩くことになるのであればアイゼンは便利です。アイゼンといっても登山で使うような重装備なものは必要なくトレッキング用に販売されているもので十分です。REIで売っていた「Kahtoola MICROspikes」を利用しましたが大活躍でした。 防寒着 日が落ちると気温は氷点下になるのが当たり前なのでそれなりの服装が必要です。ユニクロのヒートテック重ね着+ダウンジャケット、手袋、帽子、ネックマフラーとスキーに行くぐらいの装備でいきました。 12月、1月のブライスキャニオン国立公園の朝方はマイナス10度を下回ります。 訪れた場所の紹介記事 アーチーズ国立公園 キャニオンランズ国立公園 ブライス・キャニオン国立公園 ZAFIELD アイゼン スパイク 19本爪 登山 雪山 トレッキング 簡単装着 収納袋付き 男女兼用 Amazon楽天市場Yahoo!メルカリ

赤く染まる海と桟橋、ニューポートビーチ、バルボア半島にて

ロサンゼルスにあるピア(桟橋)といえばサンタモニカ・ピアが有名なのですが、いたるところにこのようなピアがあります。ここはニューポート・ビーチのバルボア半島にある一つで先端に「Ruby’s Diner」というレストランがあります。 カメラ的な話 この日はあいにくの曇り。全く夕日など望めない天気だったので帰ろうとしていたのですが、日が沈む直前に空が赤らみ、ほんの数分だけその赤い光が海に反射したタイミングをとらえました。 「Olympus OM-D E-M1」に、暗くなっても描写力抜群の単焦点レンズ「LUMIX G 20mm/F1.7」を選択。

OLYMPUS OM-D E-M1 長時間露光はノイズが多すぎる!?

CP+ 2015を前に 「OLYMPUS E-M5 MarkII」が発表され、そのスペックに心が動かされているのですが「OLYMPUS E-M1」の話です。 アーチーズ国立公園を訪れた時のことです。デリケート・アーチで星空の撮影を終えてホテルに戻り、いざRAW画像から現像しようとしたらノイズの多さにビックリ!どう現像しても使えないショットがかなり多くショックでした。。。その時は原因がわからず故障かもしれないと思い、次の日からは夜間撮影を急遽「Panasonic Lumix GH3」に切り替えました。 上の写真は「OLYMPUS OM-D E-M1」に「Panasonic Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0」を装着しての撮影。ISO1600、F4、露光時間30秒といった設定。 今まで使っていたLumix GH3同様に長時間ノイズ低減をOFFにして撮影(OFFにしないと連続撮影ができない、ノイズ低減機能が星までをも消してしまう恐れがある、という理由)をしていました。 長時間露光はノイズが多すぎる!? 帰宅したのち詳しく調べてみると、、、 高感度の長時間露光ノイズが異常に多い? オリンパスE-M1を1年弱使ってのいくつかの不満… 結構知られた事実であることが判明しました。とはいえ、同じマイクロフォーサーズ機で1年以上も世代の違う「Panasonic Lumix GH3」とあまりにも差があるのではないかと思い、比較検証をしてみることにしました。 OLYMPUS OM-D E-M1 vs. Panasonic Lumix GH3 比較検証 両カメラともレンズを外してボディキャップを装着(完全に真っ黒な写真が撮れればOK)。星空撮影をするシチュエーションに似せて、露光時間15秒に固定し、ISOは800、1600、3200と変化させました。さらに長時間ノイズ低減機能のON/OFFを切り替え、計12パターンを撮影、RAW画像で保存しました。Lightroomで露光量+1の調整のみを行いフルサイズでJPEGに現像、その後、600x600ピクセルで切り取って並べてみました。 1. OM-D E-M1、長時間ノイズ低減OFF デリケート・アーチで撮影した設定です。既にISO800からノイズが目立ちます。これでは天の川のような小さな光の集合の場合、星なのかノイズなのかがわからなくなってしまいます。 ISO800 ISO1600 ISO3200 2. Lumix GH3、長時間ノイズ低減OFF ISO1600までは、ほぼノイズはありません。ISO3200でも問題ありません。 ISO800 ISO1600 ISO3200 3. OM-D E-M1、長時間ノイズ低減ON 確かにノイズは低減されますが、ISO1600と3200の低減のされかたは不自然です。 ISO800 ISO1600 ...